見出し画像

韓国人のヨンさん(仮名)の話

韓国人の元同僚ヨンさん(仮名)。コロナ前、週1、2回ランチやコーヒーを飲みつつマンツーマンの韓国語会話をしてもらってました。とはいえ、2、3回やったところでコロナ禍→フルリモート→韓国へ帰国→退職してしまったので、対面で声を出してのレッスンはそれっきりでした。あのまま続いてたら大分上達してたろうなーと思います。

それはそれでテキストチャットでのやりとりは続けていて、退職後のいまもLINEをしてます。李さんは今月から新しい職場に転職したばかりなので忙しそうです。

ぼくが韓国語を使うのはDuolingoで韓国語を勉強するときとヨンさんとやりとりするときだから貴重です。

ヨンさんとやりとりするときの約束事がひとつだけあります。「ネガティブなことをいわない」。これはヨンさんがメンタルヘルスに問題を抱え病院通いになったときからそうしてます。

例外は、ヨンさんとぼくがそれぞれ心療内科に通いはじめたという話しをしたときと、ヨンさんが退職するというお知らせ。

わざわざネガティブなことを話すほどの語彙がないので、会話の内容自体は変わってませんが、ネガティブな話が絶対出てこないという安心感があって良いですね。

楽しいこと、というか今日もいつものカフェに来てますとか、寒いとか暑いとかそんなのが多いですが。あまりメッセージを送りまくっても迷惑だし。と書いていたらちょうどメッセージが来ました。

なんだか美味しそうなOH!ポテトっていうお菓子を食べながらコーヒー飲んでますとかそんなやりとりをしてます。

おしらせ

YouTubeでvlogを公開しています

Podcastは毎日配信しています



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?