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クリスマスイブ

メリークリスマス!といいつつイブ(前夜)というぐらいだから本番は明日だろう。キリストの生誕を祝う、本当の誕生日は違うけれど、たぶん土着の記念日か何かの祭りだか風習と合体してこの日がクリスマスってことになったんだろうと思う。誕生日そのものではなく誕生したことを祝うイベントなんですね。

ぼくが生きてきた50年ばかりの中でもクリスマスの目的は変わってきました。

子供の頃でいえばおもちゃを買ってもらえる日。子供でなくなってから、独身時代は恋人がいるときは恋人と、いないときは友だちとまたは一人で、家族ができてからは子供にプレゼントをあげるイベントと。

子供がサンタクロースを信じなくなるこころ、かつクリスマスプレゼントのオモチャにようがない年になってからはローストチキンとケーキを食べる日です。

ぼくはイベントを楽しみたいので子供が小さい頃のツリーを引っ張り出して飾ってクリスマスアルバムをBGMにながしたりして過ごしてますが。

日本で祝うようになったのがいつ頃からかは知らないですが、4世紀の初頭には12月25日と定められてたそうです。たぶんその前から祝ってたりしてたんだろうから、随分と長い歴史がありますね。

どう考えてもぼくがやってるようなことと、4世紀ごろやっていたこと、もっといえばキリスト教が日本よりメジャーな国なんかでは今でも、ぼくがやってるのとはまったく違うクリスマスのお祝いをやってるんでしょうね。

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