4年ぶりに海外の友だちと会った話
今日はいつぶりかでアメリカから来ている友だちと会いました。最初に会ったのは1999年の夏で彼は19歳でした。
その後日本人と結婚したので奥さんの里帰りを兼ねてよく日本に来ていて、2000年代はまだオフ会という形で共通の友だち含めて会ってましたが、友人たちが地方へ移住したりUターンしたりでだんだん集まらなくり、2010年代に入ってからは２人で会うようになりました。
とはいえコロナ禍もあったりでしばらく会ってなくて、日記を調べたら2015年の12月に銀座で会った記録がありました。写真もあるし実際に出たばかりの初代12.9インチのiPad Proを見せてくれたのも憶えてます。
今日は西日暮里駅で待ち合わせして3時間ぐらいランチしながらおしゃべりして、そこから2時間ほどいわゆる谷根千エリアを根津神社まで歩いて、また別な路地を通りながらスタート地点の西日暮里駅で別れました。
思えばコロナ前だとこんな風に海外からくる友だちとたくさん会ってましたね。職場が東京駅とか銀座界隈だったりでこの界隈を案内するとか、はたまた急に渋谷で会えないか、と言われてもそんなに遠くないので都合がつけやすかったり。
今はコロナ禍の反動と円安のおかげか沢山海外からの観光客も増えたし、友人たちも来日するようになりましたが、フルリモートで働いていたり、いまは休職してたりで機会は減ったままでした。
そう考えると別な友人とコロナの前年に丸の内周辺を撮り歩いて以来でしたね。今日友だちと8年ぶりに再会できたことと、4年ぶりに海外からのゲストと会えたこと、２つの意味でやっとこコロナ禍を抜けた実感が湧いてきました。
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