見出し画像

2回目の心療内科を受診した話

人生初めての心療内科を受診するにあたって記録のためにマガジンを作ってはや1ヶ月。2回目の受診の日がやってきました。


いざ2回目の診断の日

いきなり診察時間を間違えてすっぽかした

約一月前にはじめて心療内科を受診しました。今日は2回目の受診日。前回と同じく夕方の予約だろうと思って、お昼頃診察カードを確認したらもう予約時間を過ぎてました。前回は夕方からの受診だったのですが、その時間だと帰宅して夜のコメダ〜ジムのルーティンまでの時間がなくて忙しかったから、早い時間に予約したような気がします。

なんとかリカバリーに成功

電話で問い合わせたところ、ちょうど夕方5時からなら空いてるということだったの当初の勘違いしていた予定の通り2回目の診察ができました。

2回目の診察はスムーズで数分で終わり

初回の先生はなんとなく相性が悪そうだったので、誰だかわからないけど、違う先生を予約しました。どっちもどっちですが、前回処方された薬を飲んだのかとか、効き目はどうか、ゆっくり休めたのか、といった話をして、全部イエス、ということで数分で終わってしまいました。

初回は要領がわからず、長い背景から話してすごく時間がかかったのですが、心療内科とはそういうカウンセリングをするところでないというのがわかったので、2回目はすぐ済みました。次回は間が短くて2週間後。

2ヶ月の休職期間ももうすぐ折り返し

やっとこゆっくりできた1ヶ月だった

7月中旬から休職してますが、産業医の判断ミスから休職延長、復職、傷病手当の申請などすべての手続きがうまくいかず、休職前以上に追い込まれてまったく休めませんでした。

そういうこともあり今の心療内科に通って通常のフローに乗った形での休職に入ったのが9月だったので、やっとこゆっくりできました。

休職予定期間も折り返し

心療内科の診断で仕切り直した休職も、当初予定していた2ヶ月のうち半分まできたので、復職に向けて色々動いていくと良いなと思いますが、あれこれ手続きとかをしてるとちょびっと憂鬱ですね。

傷病手当の申請書類の準備

といっても傷病手当の申請で、それがいまのぼくにとっての貴重な収入になるわけで、そんなこと言ってる場合じゃないので取りかかりました。実際目を通してみると大して書くところもなくて、勝手に思い込まず確認することの大切だなと思いました。とはいえ、そういう風に動けなくなってくるから休職してるんだけど。

4枚ある書類のうち自分が書くのは2枚、1枚は会社、1枚は病院ということでそれほど書くところがなくて気が楽になりました。この辺は何気に会社(が加入している健保?)によって1ヶ月単位だったり、15日単位だったりとまちまちなようなことを会計のときに言われたので、会社に問い合わせてみます。

今後どうなるかはわからないので不安ですが

心療内科は診断書を通じて会社になにかしらのメッセージを出すことはできますが、休職させろとか復職してもいいとか、その程度ですからね。症状に合わせた投薬治療がメインで、仕事がらみの具体的なところは産業医だったり、人事部門とのやりとりになります。

心療内科に行く前の会社とのやりとりはしんどかった

心療内科の診断による休職に切り替わったときに届いたメールに、10月になったら人事と面談があると書かれていたので、途中経過のヒヤリングなのか、逆にぼくに言うことがあるのか、なにかしらのアクションがあるのだろうから待つしかないのですが、前回のやりとりは結構衝撃的でそうとうメンタルをやられてしまったので不安です。そういうときにすでに2回通院している主治医がいる、というのは心強いですが。

またあれこれ判断しなくてはいけないのがつらい

この1ヶ月はやっとこ休めたのだけれど、このタイミングで復職できないと来年の有給休暇の支給がなかったり、そういう理由で復職するべきか、とことん休むべきかとかも悩ましいところです。

復職するとしてどのような待遇で復職するのかとか、まったく見えないところが不安で、そういう不安は結構きついんですよね。薬を頼りながらなんとか頑張っていきたいと思います。

YouTubeでvlogやってます

Podcastは毎日配信しています


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?