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G検定受験しました。

2022/11/5 13:00~、G検定を受験しました。結果は、神のみぞ知る…ですね(笑)自信はないですが、やれることはやりました。ダメだったら、3月にまた頑張ります!

4月~5月末

7月の受験に向けて、とりあえず統計学の本を読んでみる。AIを勉強する上で統計学は切っても切れないので、本を数ページ読んだだけで眠気に襲われるの我慢しながら、とりあえず一冊読み切るも、頭にまったく残ってない(笑)
そりゃ、眠気を我慢しながらじゃ頭に入らんわな…。
ということで、7月の受験をあきらめ11月受験に切替た。

6月

延期したのをいいことに、遊ぶ(笑)

7月~8月末

公式テキストをとりあえず読み始める。が、全然頭に入ってこない。
公式テキストの書き方も悪いと思う。順番が前後してたり、知らない用語をさも当たり前に知ってるように書いてくるし。
ということで、読みながら平行してまとめ資料を作り始める。これがテスト本番にめっちゃ役立つともしらずに(笑)

9月

公式テキストは読了してないが、黒本に手を付け始める。が、さっぱりわからん!!テキストを良く読めば書いてあることや、そもそも書いてないことが普通に問題に出てくる。

後からわかったことですが、公式テキスト丸暗記では合格しない。公式テキストに出てきた用語を自分なりに調べることで、より深い知識を得てね、というスタンスらしい。
こりゃ、気合を入れないと合格できんぞ…と思い、再度気合を入れる。

  • 問題の回答状況を保存するためのPowerAppsアプリを開発。

  • そのアプリで貯めたデータをTableauで見える化。

これで、いつでもどこでも問題を時、その解答状況を一元管理でき、さらに見える化されるので、自分の弱点がどこなのかもわかるようになった!とりあえず、各章80%以上になるのを目標に勉強を進めることに。

10月

80%以上を目標としたことで、下回っている章については繰り返し学習することになるのですが、そうすると問題を見る前に答えがわかってしまうような状況に。つまり、黒本に対して過学習を起こしている状況。訓練データの精度はめちゃくちゃいいのに、汎化性能が上がらない状況に。
これでは自分の実力がわからない…。仕方ないので、別の問題集を新たに購入。
※黒本の内容自体は悪くはなかったです。もう少し難しい問題も多くでますが、黒本レベルの問題も多く出題されていました。

買ったのはこちら。黒本と比べて内容は激ムズです!!そもそも問題文が長すぎて途中で寝てしまうwww
問題は難しいですが、詳しい解説も付いているので、より知識を得ることができる本でした。

もう1つ。Study AIが出しているG検定対策アプリを購入。問題集がスマホで完結するのはいいですね!毎朝の公園での散歩中に、コレで勉強してました。内容は黒本と2冊目の中間ぐらいかな。G検定の実際に問題に近しい感じがしました。

また、G検定受験に向けたYoutube動画とかちょくちょく見て勉強もしました。本だとどうしても眠くなってしまうのですが、Youtubeなら楽しく学べるのがいいですね!
そして、1つ重大な事実を知ります!!なんと、試験中に資料を見てもOKとのこと!ここで、7月から作り始めていたまとめ資料が一気に有効活用できるようになりました!!
以後、問題を解く→間違えた問題の解説を読む→まとめ資料に記載がなければ追記する、を繰り返し…最終的には89ページの力作になっていました!

11月

インターネット上には無料で受けれる模擬試験もいくつかありまして、今回はアプリでもお世話になっているStudyAIさんの無料の文字試験を受けることに。

初回は54点で不合格。
間違えたところを見直し、まとめ資料に追記して…再チャレンジ!
今度は71点と、2回目も合格点には至らず…それでもまとめ資料のおかげもあって点数は着実に伸びてる。
これまで読んでてもモヤモヤしてたような箇所が、しっかりと理解できるようになってきたのもこの辺り。

11月5日

ということで、試験当日を迎えたわけですが、当日を迎えるにあたり、いくつかメモを。

  • 問題ページが開くか、確実にチェックしておくこと。

  • 可能であれば、2台以上のPCを準備しておくこと。

  • 分からない問題は飛ばす。

  • 自信のない問題はチェックを残す。

  • 問題一覧で、未回答及びチェック済の状況がわかるのは便利。

  • メインマシンは、サブモニタ付にしておく(1台のモニタには試験画面を、もう1台にはインターネットで調べものに活用)

  • 重要な事柄は、紙に印刷してすぐに見えるようにしておく。

今回受けてみて、どんな感じか、というのはわかったつもりです。今回がダメでも次回チャレンジしてみたいと思います(受験料、半額になりますし)

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