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イメージと違った!日本の小さな高級寿司屋とホテルの狭い部屋

こんにちは、また私、ナターシャです!

今回は、私が日本に行って、「イメージと違う!」と感じたことを2つご紹介します。

1つめは、寿司屋です。小さな居酒屋のように見える寿司屋の寿司が、大きなレストランよりも美味しくて、値段も高いということに驚きました。

私は寿司のファンで、築地を含む日本のいくつかの寿司屋を試しました。築地の寿司はやはりおいしくて、私が今までに食べた寿司の中で最高でしたが、もう一軒、忘れられない寿司屋があります。

それは、大阪にあるお店で、深夜まで営業していました。小さいので当初は気づかなかったのですが、ある日入ってみると、注文された寿司をシェフが目の前でにぎってくれる、本格的なお店でした。価格は、私が今まで訪れた大きなレストランよりも、何倍も高価!その分、ネタが大きくて、美味しかったです!

インドネシアでも、小さなレストランが大きなレストランよりもおいしいことはあります。ただ、通常ははるかに安いですし、外装も内装もあまりきれいではありません。だから日本では、「こんなに小さなお店が高級店なんだ」と、びっくりしました。

2つめは、ホテルです。インドネシアでは、安いホテルでもかなり広々とした部屋があります。一方の日本では、手頃な価格で大きな部屋を見つけるのは難しいですね。「おもてなし」で有名な日本なので、ホテルの部屋の狭さは予想外でした。泊まったホテルの部屋が予想外に狭く、床にお祈りのマットを広げるスペースが残っていなかったので、ベッドの上で祈ったこともあります。

料金のシステムにも驚きました。日本のほとんどのホテルの料金は、泊まる人数によって変わります。インドネシアのホテルの料金は、普通、部屋ごとに決まっています。人数の上限は設定されていますが、やろうと思えば、上限以上の人数で泊まることだってできます。安い部屋でも日本のホテルに比べて広々としているので、コンパクトなマットレスを持参すれば、みんな一緒に寝られますよ。

部屋の狭さと料金システムには驚きましたが、日本のホテルのサービスは常に優れていました。日本人はとても親切ですし、仕事が丁寧ですね。日本のおもてなしは想像通り。もしかすると、想像以上だったかもしれません!

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