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「集中力の質」とその「終着点」

どうも、怠惰の罪けんぞーです。

今回の話は私が勝手にオススメする漫画第3位に入る「左ききのエレン」で語られたものです。


皆さん、集中力って何だと思います?

大体の人達は集中あるよ、ないよぐらいにしか捉えてないですよね。

私も以前は「集中続かんわ〜」ぐらいに考えてました。
ですが、この「左利きのエレン」のとあるシーンを読んだ時にこりゃ確かにそうやなと考えさせられました。

以下が本書で語られた集中力の質の定義になります。

集中力の質=(速さ×深さ×長さ)×練度

集中に入る速さ、深さ、長さの3つに分解する事が出来ます。

皆さんはどのタイプですか?
まあ分かったところで何もありません笑
しかも集中力は大人になったら伸びない残酷な事まで書かれています。

じゃあどないすんねんと思いますよね
そこで最後の練度です

この集中練度は鍛える事ができます。
皆さんも経験がある筈です。
スポーツ、料理、カラオケ何でもいい

最初は出来なくてもそれに何時間、何十時間と向き合う事で洗練されていった筈です。
使い方次第で50が80に80が50になるのがこの「練度」その最終形が「ルーティン」と言ったところでしょう。
私を含め集中力ないよ。。。という方達は「ルーティン」になるまで何かと向き合う事が大切なんです。

話がめちゃくちゃ長くなってしまいました。
じゃあ「集中力の質」の「終着点」とは何ぞやという話です。

結論から言うと「命の使い方」です


一度「集中力の質」に戻りましょう。
これを言い換えると「時間の使い方」です。
時間は等しく与えられるもの。その時間にどう向き合うか。
社会人になったら仕事、睡眠だけで16時間、残り使える時間は8時間。こう考えると人生って短いですよね。。
その人生を何に使うか、まさに残りの「命の使い方」です。


私ももこれまで一時的にやる気出して、また落ちての繰り返しの人生を送ってきました。


ちなみに「やる気」の話もまた今度します。

命の使い方なんて人それぞれだし別に遊んで寝てオナニーする日々でもいい。

でも終わりは確実に来る。
突然来るかもしれない。
非凡な人、平凡な人関係なく突然に。
しかも人生は多分一回しかない。
それが分かってるなら死ぬ時に満足出来る人生送りましょうよ。

これは怠惰な自分への戒めを込めて贈る言葉でもあります。

終わりを意識して目的を持ち続けたいものです。


以上が今回の「集中力の質」とその「終着点」になります。

皆さんの人生が少しでも豊かになれば幸いです。

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