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読書の大切さ

みなさん、どれくらいの頻度で本を読まれていますでしょうか?
今日は読書の重要性について触れていきたいと思います。

読書をしない方の多くは、仕事等が忙しくて時間がないことを理由にします。
しかし、「仕事が忙しくて読書をする暇がない」のではなく、「読書をしていないから、仕事が忙しいままになっている」というのが答えなのではないでしょうか。

例えば、森で木こりがボロボロの斧で木を切っているとします。
あなたはそれを見かけ、「斧を研いだ方がいいよ」とアドバイスをすると、木こりは「木を切るのが忙しくて斧を研ぐ時間がないんだよ」と言いました。
あなたは、恐らくこう思うのではないでしょうか。「斧を研いだ方が木を切る時間が短くなって最終的に楽になるのに」と。

読書においても、同じ現象が起こっていることに気付いていただきたいなと思います。
自分の場合、大体1ヶ月に5~10冊程度の本を読んでいます。仕事術・コミュニケーション術・事業の進め方・マーケティング等、分野は多岐にわたります。
先人やなかなか直接会えない成功者の経験を数時間で吸収することができるので、個人的にはとても役に立っていますし、自分の中のベストセラーはいつでも取り出せるように、ベストセラー用の棚もあります笑

本を読む習慣がない方は、本屋で自分が最も関心のある分野の書籍を手に取ってみてください。そしてパラパラとページをめくり、読みやすそうだなと思った本を読んでください。
例えば、図が多い本や1ページの文字数が多い本は読みやすいです。
こういう本を継続的に読めるようになれば、そこからもう少し難易度の高い分野にランクアップしていくのです。
個人的には、ユーチューバーの中田敦彦さんが運営されている「Youtube大学」で紹介されている書籍の解説動画を見てから、実際の書籍を読むのもオススメです。
事前に内容の大枠を理解してから本を読めるので、細部までの理解が進みます。

もし、「これはとても良い本だった!」という書籍があれば教えてください。
私もこれから知識を身につけ成長していきたいと思います。
さあ、みなさんも本屋へすぐにいきましょう!!

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