教授との面談を受けて
ごきげんよう。
本日、ゼミの面談にて卒論と大学院進学の話になった。
私がお世話になっている教授は日本近代史を専門とされながら、日本のアーカイブズ学研究の先駆者でもあり、大学におけるアーカイブズ教育やアーキビスト人材育成に力を入れておられる
針谷武志(はりがや たけし)先生である。
先生は、私が卒業研究でやりたい「地域アーカイブズ」や「記録史料保存」というテーマに対し、肯定的に見ておられ、
「大いに結構。君らしい視点でどんどん論じていきなさい。君の研究が地域アーカイブズの活性化に繋がることを願っている。そして、それに繋がるサポートはできる限りやっていくから全力で学び、全力で研究しなさい。」
そんな、ありがたいお言葉を頂いた。
私は先生の言葉を胸に刻み、期待してくださっている先生のためにも頑張って成し遂げなければと強く感じた。
大学院進学に関しては、入試においてポイントになることや心構えなどを教えて頂き、
「もっと頑張れ!もっと勉強しろ!いつでも質問してきなさい。」と言われた。
とにもかくにも、アーキビストを目指しながら研究を続けるには大学院に合格するほかないので、同期が就活に励んでいるところを自分は勉強というモノで励んでいけるようにプレッシャーと戦いながら、自分にできるベストを尽くす。
そして、3年生の後期。4年生、卒論、大学院進学に向けて今が勝負の時期になるだろう。そんな大切な時期だからこそ、今が正念場だと思って全身全霊で頑張りたい。
本日も最後までお付き合い頂き、誠にありがとう。
ごきげんよう。
さようなら。
お世話になっている方々へ
いつもお世話になっております!
全ての活動を通して、私はいろんな方々に支えられており、応援して頂いているということを実感しております!
本当にありがとうございます!
これからも、ご縁を大切にし、感謝の心を忘れずに邁進していきますので、何卒よろしくお願いいたします!
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