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等価交換を実践している芸能人、有名人

等価交換を実践している有名人について書いておきます。
等価交換という名称はたぶん本人たちも使っておらず、もちろん僕の本なんて読んでないでしょうが、発言から明らかに等価交換だと考えられる内容を実践しているみたいです。

あの

2023年大ブレイクしたあの。
何かのTV番組で、「いいことがあったら必ず悪いことが起こる気がするから、わざと自分で悪いことを起こす」と語っていました。
例えば、いいことがあった後、新品の靴でわざと水たまりを踏むとか、服を壁にこすりつけて傷つけるなどなど。
そうして自分の意志で悪いことをわざと起こして帳尻を合わせているそうです。
こうした能動的な代価の支払いについては「等価交換の実践」にも書いたところです。
やはり売れる人はこうした等価交換の意識があるようですね。

三崎優太(青汁王子)、丸山ゴンザレス

こちらの動画(9分あたりから)でお二人が共通点について語っていますが、それがまさしく等価交換です。

二人とも、わざと負けるためにギャンブルを行うそうです。
そうやってどうでもいいことで負けておけば、いざ大事なときに勝てる、危険な場所でも無事でいられるという考えのようです。
実際青汁王子はビジネスで成功し大金持ち。
丸山ゴンザレス氏は危険地帯を取材するジャーナリストですが、いまのところ無事に生きているようです。
彼らの場合は代価の先払いを能動的に行っているようですね。
ちなみに、僕はギャンブルは嫌いなので負けるためだけでもやりたくないから、別のところでしょうもない損をわざとするようにしています。
最近はAmazonで買ったある商品に「レビューしてくれたら千円分のギフト券を贈呈」というのがついていたのですが、わざと捨てました。
こんなしょうもないところで得したくないので。
そういえばその後ちょっといいことがありましたね。

羽生善治

藤井聡太氏の出現ですっかりお名前を聞くことが減りましたが、天才棋士の羽生善治もどうやら等価交換を実践していたようです。
奥様曰く、羽生氏は結婚するまでは方々に寄付したりして貯金も全然なかったとか。
身の丈以上の幸運は還元すべきだという本人の考えに基づいてそうしていたそうです。
天才棋士として多数のタイトルと名声を得、さらに富まで蓄えると不幸が訪れると考えたのでしょうか?
将棋というロジカルな文化を代表する人物がこうしたスピリチュアルな行動をしていたというのもなかなか面白いです。

等価交換は実践可能

等価交換は信じる信じないにかかわらず誰にでもふりかかるものですが、それに気がつけば実践可能です。
やり方は簡単で、要は損をすればいいのです。
そこらへんは「等価交換の実践」に書いてあるので、気になった方はご一読ください。

等価交換の法則とは

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