動画をディレクションしてみて感じたこと
こんにちは拳也です。
今日は動画の編集をディレクションしてみて感じたことについて感いていきたいと思います。
動画編集者の方はここを意識すればお仕事をする時に喜ばれるかと思います。
1. 即レスはありがたい。
2. 進捗具合を細かく報告してもらえると安心できる。
3. 素材を渡したタイミングでいつ完成できるかを伝えてもらえるとスケジュール管理しやすい。
4 余裕を持って納品は神。
5. 最後に
1 即レスはありがたい
これは動画編集に限らずどんな仕事でも言えると思いますがやっぱり即レスはとても重要だと感じました。
例えば自分が修正を依頼したときになかなか返信が来ないとその動画の納品が遅れてしまったりする可能性があります。
もしも時間的に修正ができない場合でしたらそのようにすぐ返信いただければ僕が代わりに修正することなども可能になります。
レスの速さが仕事への情熱だと言っても過言ではない気がします。
どうしても返信ができない場合は後ほど確認しますや、この時間帯は返信ができませんとあらかじめ言っておくのも大事だと思います!
2. 進捗具合を細かく報告してもらえると安心できる
これは僕はやっていなかったのですが、今回僕が依頼した方から
「只今カット作業終わりました」
とメッセージがきてこのくらい進んでるのかと把握できるのはとても安心できました。
ディレクターさんの1つに編集者がしっかり納期内に納品できるかという心配している方も多いと思います。その不安をこまめに進捗具合を報告することでなくせると思いました。特に尺が長い動画などの場合は重要だと思います!
3. 素材を渡したタイミングでいつ完成するかを伝えてもらえるとスケジュール管理しやすい。
ディレクターの役割として編集者から上がってきた動画を確認するという作業があります。
例えば編集者さんに
「明日の19:00頃には完成すると思います。」
と一言いただけるとそれに合わせてなるべくその時間は動画を確認できるように空けておこうなどとスケジュールを管理しやすくなると思いました。
あと単純に安心できます。
もしかすると納期ギリギリに上がってくるかもという不安などがなくなるからです。
4. 余裕を持って納品は神
これは僕の考え方ですが納期とは『最悪この時間までには動画仕上げて時ください』と言う意味だと捉えてます。
もちろんギリギリよりは早いほうがいいに決まってますよね!
5.最後に
この4つがディレクターをやってみて感じたことです。逆に言えば動画編集をする時はここを意識してやりたいと思いました。
今回担当してくださった方はとてもこの辺が丁寧な方でまたお仕事をしたいと思える方でした。とても勉強になりました!ありがとうございます。
どんな仕事をする上でも相手への想像力は大切だと思いました!
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