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仕事を継続してもらうには

こんにちは!けんやで!

今日は仕事を継続して貰うためにはというテーマで書いていきたいと思います!

結論から言うと、「相手の期待値を超える」ということです。これは成果物のクオリティーはもちろんですがそれ以外にも沢山あります。


1. 継続案件のメリット

2. LTVを考える

3. どうやって期待値を超えるか

4. 最後に


1 継続案件のメリット

まず始めになんで継続案件を貰った方がいいのかを書いていきます。

・コミュニケーションコストが少なく済む

これはどういうことかというと初めてのクライアントさんと仕事をする場合は、請求書先や、動画のディティールなど細かいところを確認しながら仕事をしていかないといけません。それが継続案件の場合だと最初だけでその後は徐々に無駄なやりとりがなく仕事ができます

・収入が安定しやすくなる

これは説明いらずだと思うので省略します(笑)

・徐々にイメージの共有がされてく

これもコミュニケーションコストのところと少しかぶるとこがあるのですが、最初に成果物を納品すると何回が修正されることがあると思うのですがその度にクライアントさんがどのようなものを求めているかがわかるようになってきます。そこで違うテイストの仕事を任されてもクライアントさんのイメージに近いものが作れるようになるということです。

・作業を効率化しやすい

これは主にYouTubeの動画編集の話になるのですが、基本的に動画の内容が変わってもフォントのサイズや色、SE、BGMは変わらないことが多いためその編集用のワークスペースを作っておけば2本目以降の動画を効率よく編集できるようになります。


  1.  2 LTVを考える


例えば同じ時期に1本30000円の案件と1本5000円の継続案件(徐々に値段はあげます)があったとします。この時に考えないといけないのはどっちの方が時給が高いかではなくどっちの方が長く大きなお金を稼げるかも考えるべきだということです。

これは正解はないと思いますが、時給が高いのを選べばいいという考え方だけではないよということを頭に入れておいて欲しいと思いました。


3 どうやって期待値を超えるか


冒頭に継続案件を貰うには「クライアントさんの期待値を超える」ということを書きました。その具体的な方法を書いていきたいと思います。

・成果物のクオリティーを上げる

これは言うまでもないですね!クライアントさんが求めている以上のものを作り続ける!

・提案する

これはクライアントさんに言われたことだけをやるのではなく、自分で考えさらにコンテンツを良くするためにどうすればいいかを提案することが大事ということです。例えば動画の離脱率を抑えるために最初に結論を持ってきましょう!とかダイジェスト動画作ってTwitterにあげましょう!などと提案します。仮にその提案が通らなかったとしてもクライアントさんからの信頼度は上がると思います。

・クライアントさんの工数を削る

これは例えばYouTubeの場合アップロードやアナリティクスの分析まで担当したりしてできるだけクライアントさんの時間を増やすことを手伝うということです。

・ソフトスキルが高い

これは返信の速さや、修正を頼まれたときのスピード、メッセージのやり取りで最後に「返信不要です」などをつけるということです。つまりクライアントさんにこの人に仕事を頼みたいと思わせることが大事だということです。


4最後に

基本的にクライアント側も編集者はできるだけ固定したいという気持ちがあります。なので最低でもクライアントさんの想像通りの働きをすれば継続はできると思いますが自分より優秀な人がきたらすぐに首を切られてしまいます。

なので常にクライアントさんの期待値を超えられるよに頑張りましょう💪

最後までご視聴ありがとうございました!


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