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『自信』を持って人生を送るために
どうも、ご無沙汰しています!
久しぶりにnoteを更新します。
今回は、自分の人生を振り返りながら今後の人生を『自信』を持って過ごしていく為のお話をしていきます!
過去を振り返りながら書いていきますが『自信』というキーワードを基に振り返ります。
でも、0歳から振り返っていると論文くらいの分量になるので、高校生までは一気に遡っていきます。笑
幼少期〜高校生
僕は両親と2つ年上の姉の家族の元に24年前に姓を授かりました。
そう、つまり現在24歳の男性です。
小さい頃から明るく活発な子でずっと近所の子と外で鬼ごっこやかくれんぼやケイドロ(地方で呼び方が異なるw)をして遊んでました。
小学4年生から地域のソフトボールクラブに所属し始め、それ以来野球(ソフトボール)にのめり込んでいきました。
今でも初めて甲子園球場に野球を見に行ったあの日を忘れません。
だって当時の阪神の監督である岡田監督が初めて退場した試合だったから。笑
(今でも熱狂的な阪神ファンですww鳥谷選手はロッテに行きましたが泣)
話が少し脱線しましたが、そんな野球少年は中学生になり、野球部に所属します。
しかし、当時の僕は低身長でガリガリだったのでなかなか試合に出ることができず『自信』のかけらもありませんでした。
野球に対して自信がなかった僕は、高校生になると野球を辞めテニス部に所属しました。(急展開w)
なぜかテニスの才能があったのか、初心者ながら高校三年生になる頃に団体メンバーに選ばれるくらいに成長しました!
(テニス部時代。写真左)
スポーツをしていて初めて得た『自信』はこの時になると思います!
テニス部も引退を迎え、テニス少年から受験生に変わった僕は必死に受験勉強に励む日々を過ごしました。
受験生〜大学初期
手前味噌の話になりますが、同じ高校の誰よりも勉強した『自信』があるくらい毎日必死になって勉強していました。
自分でもびっくりするくらい勉強していて、受験が近づくにつれて謎の焦りも出てきて、寝る間も惜しんで勉強していました。
そして迎えたセンター試験の日。
…
…
…
寝る間も惜しんで勉強していた僕は、センター試験当日に風邪をひきぶっ倒れてしまいました。
受験できる状態でなかった僕は、本試験より難しくなると言われているセンター試験の追試を受験する羽目になりました。
今思えば体調管理はとても大事だなと思います。
筋トレも同じでオーバーワークになると全く効果がありません。
勉強もしすぎはダメなのですね。笑(気づくの遅い)
周りの受験生から遅れること約1週間。
無事にセンター試験の追試を受験しました。
そして自己採点して驚きました。
専攻していた日本史で92点/100点を獲得できました!
これはセンター本試験を受験した他の子も含め、学校内で一番の点数だったのです!
今まで勉強してきた『努力』と『自信』が『確信』へと変わりました!
すごく嬉しかったです!
でも、点数表の写真をよーーーく見てください!!
…
…
…
日本史以外の教科は壊滅的に出来ないバカでした。。。笑
200点満点の国語より、100点満点の日本史の方が点数が高いバランスが超悪い受験生に仕上がっていたのです。
筋トレで例えるならベンチプレスは100kg挙げることができるが、スクワットとデッドリフトが30kgしか出来ない人です。笑
案の定、第一志望の大学には見事に全滑りしました。泣
全ての『自信』が壊滅した瞬間でした。
喪失感に駆られた僕は虚無感に包まれたまま高校を卒業したのでした。
滑り止めで受験した大学は受かってたので、その大学に進学することになったのですが、僕は受験勉強をしていた大量の時間を取り戻すかのように大学に入って、勉強など一切せず遊び呆けてしまいました。
(あんまり見せたくないが、唯一のパリピ期間だったかもw)
このまま遊び散らかして、チャランポランな大学生活を送るのかと思ったのでしたが、小学生の頃からの幼馴染のある一言で僕の人生の歯車が大きく変ってくるのでした。
大学生〜フィリピン〜(前編)
僕が19歳になった頃、その幼馴染の友達はこんなことを僕に言ってきました。
「フィリピン留学に一緒に行こう!」
この一言が人生を大きく変えることになるとは、当時の僕はまだ微塵も知りませんでした。
色々考えた結果「まあ、面白そうやからえっか!」
と、軽いノリでフィリピン留学に行くことになりました。
大学の春休みを利用して2ヶ月間フィリピンで語学留学がスタートしたのです。
フィリピンのセブ島という場所に留学していたのですが、僕の頭の中は南国のリゾート地で楽しい留学ライフを想像していました。
が、そのイメージはセブ島に到着して学校の寮に着いた瞬間に消えてしまいます。
友達に任せきりで何も知らなかったのですが、僕が留学した語学学校はスパルタ校で有名な学校でした。笑
周りの生徒さんは毎日10時間以上、勉強するのが当たり前の世界で、リゾート地のセブ島に来たのにみんな寮にこもってひたすら勉強しているのでした。
遊びたい気持ちを何とか押しこらえて、せっかく留学に来たのだから受験生の頃を思い出して勉強を頑張ろう!
そう決めた僕は留学してた2ヶ月間、毎日10時間英語の勉強をひたすら続けました!
留学当初はフィリピン人講師の言っていることがサッパリ解らなかったのですが、勉強したおかげで少しずつ理解でき、英語を話すことができるようになってきました。
高校時代は日本史の自信はあったのですが、セブ島で留学して英語に対しても少し『自信』をつけることができました!
(毎日10時間以上も勉強していた当時の僕は頭がおかしかったのでしょうw)
大学生〜フィリピン〜(後編)
あっという間の2ヶ月のフィリピン留学を終えた僕は日本に帰国し、改心しました。
大学の授業も真面目に受けるようになり、英語の勉強も引き続き行なっていたのです。
確実に勉強する癖が付いていました。
そして一年後にまたフィリピン留学に戻ってきたのです。
(2度目のフィリピン留学の時の写真)
そこで更に英語力を身につけた僕はこんなことを思い始めるのでした。
「海外で将来働いてみたい!!!」
思い立ったら何としてでも成し遂げたい僕は、帰国後に大学に休学をお願いしていました!
まだ休学して何をするかも決まっていないのに、勢いで休学届を提出していました。笑
少し話を割愛しますが、色んなご縁もあり僕が留学でお世話になった語学学校でインターン生としてフィリピンで働くことになりました!
最初は6ヶ月間の契約だったのですが、ありがたいことに語学学校のスタッフさんに気に入られてたこともあり、1年間フィリピンで働かせていただきました!
仕事ではたくさんのことを経験させて頂きました。
・記事執筆
・インタビュー
・顧客対応
・高校生留学のメイン担当
・後輩インターンの教育etc
なので僕の休学した期間は全てフィリピンのセブ島で過ごしていました!
とても思い出深い1年間を過ごしました!
(お世話になったフィリピン人の英語講師たちと最後の写真)
フィリピンでの思い出を書き出したらキリがないので、また後日別のnoteに書きたいと思います。笑
就活〜退職
就活〜退職!?
いや、そのスパン短すぎない?笑
そうなんです。結論から言うと新卒で入った会社を4日で辞めました。笑
前述したように「海外で働きたい!」と思うようになった僕は、フィリピンでのインターンを通してその想いは更に強くなっていました。
すぐにでも海外に出たい僕は新卒一年目から海外就職できる企業を探していました。
そんな企業はもちろん少なかったのですが、何とか数社見つけてきて、ある人材会社から幸いにも一年目から海外配属という条件の元、内定をいただくことができました!
大学生活で英語の勉強をしていきて良かったと思いました。
内定を頂いてかなり『自信』が付きました。
その自信を引っさげ、内定者研修も駆け抜けて行きました!
その研修はサバイバル形式で行われ、内定者が約130名ほどいましたが、僕はその中で4位と結果を出すことができました!
当時の様子を赤裸々に語った当時のnoteです。
ぜひ読んでみてください。(もう辞めてるけどww)
内定者研修も終え、いざ入社するぞ! というタイミングでやってきました。アイツが…
新型コロナウイルスが世界中を恐怖に陥れる時代がやってきたのです。
その猛威はもちろん僕にも襲いかかりました。
入社予定だった会社から、コロナの影響で海外配属できない。と通達されたんです。
その当時の僕は今までの努力は何だったんだ。と喪失感と悲愴感でかなり落ち込みました。
海外で仕事ができるはずだったのに!
そんな事しか考えていなくて、入社してからもモチベーションが全くなく、覇気がなかった僕は入社して4日という異例の速さで、人生初の辞職表を上司に出すのでした。笑
転職〜現在
次の仕事もない上に、コロナ禍で転職も簡単にいくわけがない中、何も考えずに退職した僕は翌日から無職の生活を送っていました。
しかし『海外で働きたい!』という熱い火種は消えることなく、それが僕の原動力となり転職活動をしていました。
幸いにもフィリピンのIT企業に転職することができ、現在まで働き続けています!
しかし、今はコロナの影響で入国できず、日本の自宅からリモートワークをしています。
早くフィリピンに入国できる日が来るといいですね!
今は我慢の時です。
コロナが早く収束するように自分ができることを1つずつしていこうと思います!
頑張りましょう🔥
未来は明るい!!
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