5分で読める『7つの習慣』まとめ
『7つの習慣』〜人格主義の回復〜
著者 スティーブン・R・コヴィー
けんてぃーまとめ
5分で読める『7つの習慣』
前置き 「まずは自分!そんで他者!」
第一の習慣
『理性で反応せよ!』
第二の習慣
『理想の終わり方をイメージせよ!』
第三の習慣
『後でやろうを予定に組み込め!』
第四の習慣
『第3の答えを信じ、探せ!』
第五の習慣
『話を聞く。心の底から!』
第6の習慣
『ドラマのような展開に乗れ!』
第7の習慣
『1日1時間自己成長』
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前置き 「まずは自分!そんで他者!」
自分を確立せずに他人と接しても
心からの感情は生まれない。
心からの感情を生むにはまず
自分を律する。
そして他者と接する。
他者と接する目標はシナジーを生むこと。
シナジーとは相乗効果のことである。
チームワークの結果を
足し算ではなく
掛け算方式で生み出していく
◇まずは自分の習慣〜
第一の習慣
『理性で反応せよ!』
あなたが歯医者に行くのは何故?
苦い薬を飲むのは何故?
辛い経験を自から受け容れるのは何故?
それは、あなたには目標があるからではないのでしょうか?
もし、これらを本能で考えてたら。
目先の欲基準で考えていたら、上記のようなことは何一つ出来ず逃げ出すはずだ。
些細な生活においても目標をかかげ
本能で反応するのではなく一呼吸おいて
人間として理性で反応しよう。
第二の習慣
『理想の終わり方をイメージせよ!』
理想の終わり方こそ目標である。
イメージできない目標はあなたにとってメリットのないものになる。
どんな目標も理想の終わり方を想像できれば
意味のある時間になるだろう。
逆に意味のない時間を減らすことができるだろう。
第三の習慣
『後でやろうを予定に組み込め!』
理想の終わり方をイメージできただろうか?
何をすべきか予定に組み込もう。
その予定が緊急の物に変わる前に終わらせてしまおう。
◇そんで他人の習慣〜
第四の習慣
『第3の答えを信じ、探せ!』
白か黒かではなく
お互いにとっての最良のグレーを探そう。
これは妥協ではない。
相手と私。両者がWinWinになれる答えをあると信じ探そう。信じなければ探すこともない。
そして、このWinWinこそ慢性的な問題を解決する糸口だ。
どうしても難しい場合は妥協しよう。
妥協が無理なら取り引きをやめよう。
とはいえ柔軟性を忘れずに
第五の習慣
『話を聞く。心の底から!』
探らない。聞く。
判断しない。聞く。
操ろうとしない。聞く。
相手の身になって想像力を働かせ
相手の感情に寄り添う。
診断なしに適切な処方箋は出せない。
第6の習慣
『ドラマのような展開に乗れ!』
成熟した人間が揃えばドラマのような展開が生まれる。ドラマのようなアイディアが生まれる。
世界を変えれと信じれる。
馬鹿馬鹿しいといいドラマを止めるな。
演者になってドラマを展開させよ!
そうやって面白い世界は作り出される。
◇根本的に
第7の習慣
『1日1時間自己成長』
精神・身体・知力・コミュニティ
この4つを成長させる時間を作りなさい。
あーとぅ🙋♂️
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