見出し画像

僕が本を読んで変われたこと

今回は僕が本を読んで変われたことを2つ紹介します。(所要時間:1~2分)

こんにちは、[わたけん]です。

今日は本の紹介ではなく、僕の一人語りとなります。

0.はじめに

読書記録を取り始めた去年の11月から約5ヶ月間、40冊ほどの本を読んできました。

めちゃくちゃ学びになった本や、マインドの変化を促してくれた本、はたまたあんまり面白くなかった本などなど、たくさんありますが、その中でも本を読んだことで僕が変われたことをその本ごとに紹介します。

そもそも読書をし始めたのも、読書によって知識をつけ、何かしら自分を変えたかったからなので、こうしてnoteに書けるだけの変化を読書によって得られたのは嬉しいものです😊

今回はマインド関連で2つ紹介します。

1.1日1日を後悔せずに過ごせるようになった!

まずは、『時間術大全』を読んでから、満足して1日を終えられるようになりました。

こちらは、先月にnoteでも紹介しましたが、毎日の無駄な時間を減らして自分のやりたいことに時間を生み出す方法について書かれた本です。

あれからスマホやパソコンを使う時間は少しだけ減りましたが、僕の場合響いたのはそこではありませんでした。

メイクタイムのファーストステップとして、ハイライト(その日の優先事項や一番頑張りたいこと)を設定しようと書いてありましたが、それを行うことによって自分はメンタル的に大きく変わりました。

というのも、もともとは、毎日をだらだら過ごしていて、1日の終わりには「無駄な1日だったな」と後悔していたのですが、ハイライトを設定することにより、「今日はこれを頑張った!」と満足して1日を終えられるようになったのです。

毎日自信を持って過ごせるというのは、僕にとっては大きな変化でした。

あとは、最近積読している本がたまってきたので、この本を参考にしてスマホ触る時間を減らせれば完璧です!(笑)

2.何事もチャンスととらえるようになった!

2つ目に、『20歳のときに知っておきたかったこと』という本を読んで、何でもチャンスとして捉えるようになりました。

この本は、典型的な自己啓発本で、「失敗を恐れるな」とか「寄り道が大事だ」とか当たり前のことが色々書かれています。

その中に「起業家精神とは、世の中にチャンスが転がっていると見ることだ」、「チャンスは常にあり、見つけられるのを待っている。誰かに声を掛けられるのを待ちながら、慎重に様子を見るのではなく、チャンスはつかみにいくんだ」という文がありました。

この言葉も普段であれば流していたでしょうが、自分が就活を始めようとする上で、このコロナ禍で誰かから情報を得たり、それをもとに行動したりするのは難しくなっていて、今までのような僕の受動的な態度では通用しないのでないかと考えている時期に、この言葉はかなり刺さってしまいました。

チャンスといっても、何かを得るチャンス、自分を変えるチャンスなど色々あります。この本を読んで、色んなチャンスをつかむべく、常日頃からセンサーを立てて主体的に行動しようと思うようになりました。

3.最後に

自分語りの文章でしたが、自分の直近の変化を2つ紹介しました。

ところで、自分のこれまで読んだ本をジャンル分けしてみると、約半分が自己啓発系でした。

自己啓発って結構範囲が広いので一概には言えないですけど、そればっか読んでるのってヤバいですよね(自己啓発本を読んでいるのにも関わらず、変われていない挙句、次の本に手を出してしまっているという点で)。

今後は知識をつけるためにも、色んなジャンルの本に手を出していきたいなと思っています。


~~~~~~~~~~~~~

最後まで読んでいただきありがとうございました。

月に1冊本の紹介をしたいと思っています。

今月は、メンタリストDaiGoさん著の『「好き」を「お金」に変える心理学』を紹介します。

それではこの辺で。また書きます(^ ^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?