プログラミング、読書、勉強を続けられる理由

何故、読書やプログラミングを含む勉強全般を続けたいのか?言い方を変えますと、苦も無く続けることが可能なのか?を自分なりに考えたりしています。

何故ならば、持続できることが好ましいと考えていて、これが逆に失速してしまうことを望んでいないからです。

何故?と問われれば、それは、「面白いから」としか答えようがありません。

もちろん、将来のためとか、モテたいとか、稼ぎたいとかあるかもしれませんが、それはごく一部の理由で、それらが叶ったところで面白くなければやりませんし、そして続かないことであろうことには自信があります。

では何故面白いか?と言いますと、それは脳に対しての強い刺激が発生しているからと考えました。

その観点でChatGPTに教えてもらいましたが、答えが極めて明瞭かつあまりに優秀に思えましたので、noteへ展開させていただきます。

【 私 】
「面白い」と強く感じるということは別の表現では脳に強い刺激が発生したと言って差し支えないでしょうか?

【 ChatGPT 】
「面白い」という感覚は、脳に強い刺激が発生していることを示唆しています。脳は、刺激に応じて神経細胞の活動を増やすため、興奮状態になります。面白さは、脳が受け取った情報に対して、関連する既存の知識や経験を結びつけ、新たな洞察や発見を引き出すことで、刺激を増幅させる要因にもなります。

面白さに関する研究でも、脳内での神経活動の増加が観察されています。たとえば、脳の報酬系を担うドーパミン神経系が、面白さや好奇心に関連して活性化することが知られています。

したがって、「面白い」と感じることは、脳に強い刺激が発生していることを示唆しています。また、この刺激が、学習や記憶の促進にもつながることが知られています。

【 私 】
脳は、受け取った情報に対して、関連する既存の知識や経験を結び付け、新たな洞察や発見を引き出すことで、刺激を増幅させるということであれば、既存の知識や経験が増えれば増えるほどまた脳への刺激もより強くなるということが言えるでしょうか?

【 ChatGPT 】
はい、その通りです。脳は受け取った情報に対して、既存の知識や経験と関連付け、新しい知識や経験を獲得しようとします。そのため、知識や経験が増えれば増えるほど、脳が受け取る情報の理解度や認知的な刺激の質が向上し、刺激がより強くなることがあります。

このような過程を通じて、脳は自己修復的な性質を発揮し、学習や記憶力の向上を促進します。つまり、新しい知識や経験を積み重ねることで、脳はより柔軟になり、より多くの情報を処理できるようになります。したがって、学習や経験の積み重ねは、脳の刺激を増幅させ、認知能力を向上させるために非常に重要です。

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