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一週間が経って感じたジョージアの可能性

ジョージアに来て一週間が経ちました。コーカサスの未知なる国は、想像以上に素敵な環境で、楽しい毎日を過ごしています。

そんな日々を過ごしているといろんな出会いがあったり、気づきが生まれてきます。今回はそれらについて、まとめてみようと思います。

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「ノマドニア」という1ヶ月間のワークショップを受講するために、住んでいたフィリピンを離れ、ドバイとアゼルバイジャンを経てジョージアの首都トビリシにやって来ました。

そもそもこういったワークショップの講師を日本語で務めることができる人たちがジョージアには揃っています。

ジョージアは物価は安く、料理は美味しく、また緑豊かな国であり、とても居心地が良い国です。また、日本などいくつかの国相手の人に、ビザなしで1年間の滞在を許可しているため(以下参照)、パソコンひとつでどこでも仕事ができるノマドワーカーには好まれやすい国でもあります。

実際、僕もノマドワーカーとしてこの国で滞在するのは、生活費を抑えられるし、海外ならではの楽しさを味わえるので、とても良いと思いました。

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こうして一週間過ごしてみて、ジョージアという国の可能性を感じました。もっと多くの日本人にジョージアに来て、この良さを知ってほしいと思いました。

トビリシには日本人は300人程度しかいないけれど、出会う人みんなが面白い経験を持っていたり、その上ノマドニアも含めて入れ替わりも多くあるので、続々と新しい人が入ってきています。だからずっといても飽きないと思いました。

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昨日、地元ジョージアを始めていろんな国でビジネスを行っている経営者と話す機会がありました。その方は、こういった日本人向けのプログラムがある都合、ジョージアという地で日本人相手にビジネスをやるのはとても良いと言っていました。今はまだ詳しいことは何も考えられていないけれど、もし本気でやっていけば多少なりとも利益が行くと思いました。

今後の予定はまだ全然決まっていなく、いつまでこの国にいるかはわかりませんが、もっともっと多くの人に知ってもらい、来てもらいたい。そして、この国の良さを伝えていきたいです。

まだ一週間だけなのでわかってないことも多くありますが、この国の魅力に迫っていき、さらなる素晴らしい体験を伝えていきたいと思います。

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