うつ病闘病日記No.35 免許更新

2024年5月21日に自動車の運転免許更新してきた

一応、前回ゴールド免許更新してから5年経過し無事故無違反だったから今回も優良者講習でゴールド免許ということで案内メールが来たので更新へ

奇しくも父親も同じタイミングの更新だったため、2人で一緒に免許センターへ行くことにした

ただ、当日1つだけ不安な部分が…それは視力検査ww
今使っている眼鏡がちゃんとあっているのか不安でしかも事前にレンズ調整し忘れるというPONをするワイ

結果的にはわりと余裕で検査通過したのでよかったのだが…自分のすぐ後に着いてきていたはずの父親が一向に視力測定室から出てこないというハプニングが…恐らく父親の後に入ったであろう人達が続々と検査通過して更新受付していくのに…どうなってんの?🤔

待っている時に一人の職員よりワイの名前を呼ばれる
免許更新の情報を確認するための呼び出しではなく、一個人として呼ばれ別室に案内される
何事?って感じだったのだが…理由はすぐにわかった。

実は、てんかんやうつ病などの精神疾患を持っている人が免許更新する場合、専門医に運転可能か否か臨時検査してもらい診断書を提出することになっている。そのため、現在の健康状態や診断書の内容確認、薬の確認などをした上で次回の診断書提出予定日の通知などを相談担当職員と確認した。

健常者の免許更新は関係ないがゆえにあまりこういう話は出てこないため、今回は絶好の機会であろう。

面談を終えてその後は証明写真撮影と講習修了して無事新しい免許を交付してもらいました。これでまた5年はゴールド免許です!!やったぜ😃✌️

ところで、同伴した父親はというと…ワイが講習修了して交付窓口前で待つ為に移動してきたら、父親は出入口付近の自販機で飲み物買ってたww

ワイ「どうしたの?」
父親「視力検査通過出来なくて、免許更新できねぇ」
ワイ「ファッ!?」

話を聞くと、通常の視力検査は裸眼でもギリギリだったらしいが、普段からあまり眼鏡を着けないため上手く見えておらず時間がかかった上、父親は免許に"大型免許"もあるため「深視力測定(奥行きの前後空間認識が出来るかどうかの測定)」があり、そちらは完全アウトだったらしい
そのため、更新受付窓口で職員と共に事情を説明し更新料の返還手続きをしていたらしいww

まさかそんなことが起こっていようとはつゆ知らず免許更新してたワイ

仕方ないので父親の眼鏡の調整の為に眼鏡販売店や眼科に行くことに…
(後日談ですが、眼科医から「少し普段から眼鏡をかける時間を長くして慣らしてみよう」と助言されて、再検査したら視力検査合格したようです…(*´ー`*))

とりあえず、ハプニングはあったものの無事免許更新できたのでよかったよかった…(*´ー`*)

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