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対人関係人には隙が必ずある。(営業スキル)

相手のガードを徐々に緩めさせて、ここぞと言うところを突くたた

会社同士の新規事業の参入はハードルが高い。
もし、営業をする上でも初めは相手もガードが固く、簡単に手の内を見してはくれない。

正面から攻めることが出来れば一番早いが、それが無理な時、
相手のガードが高く、話が進まない、先に進めない時どうするのか??

「敵はわが備うるところを知らざらん。その西を欲すれば、その東を襲え」

西から攻めたいとき、まずは東を襲おうとして相手を油断させる。
相手の注意を東に引き付ける。
西の守りが手薄になった時に西から攻める。
四方八方にわたってガードを固くするのが無理なように、人間も四六時中、固くなっているわけではありません。
必ずつけ入る隙は出来るのです。

取引相手に対して正面からいけない時、
作戦を変える→相手を調べ休日にゴルフに行くという情報があったとする。
自分もゴルフを始めて、少しずつかかわりを、初めは目を合わせるだけでも、何度も通っていると、会話が始まり、名前を知ることになり、会社に招待される。

休日など、オフの時はガードが緩みがちになります。
その隙に入り込むことが出来たのです。

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