mgramを受けて、「やっぱそうだよな。」って思った話。

ある人のnoteを見て、受けてみた。

そこにはなんとなくわかってたり、思っていたことが書いてあった。

①豆腐メンタル〜気遣い上手のガラスのハート〜

さまざまな表現がされていて、強靭性が超特異的に低いとも書かれていた。

これは本当にそうだよなと思っている。

振り返ってみると、俺は人生でずっっっと悩んでいる。

サッカーのこと、勉強のこと、人間関係のこと、何より自分について。

あとこの特性を証明する事実がある。

それはサッカーで中学高校とめっきり活躍できなかったことである。

下手だったわけではない。しかし基本的にサッカーは気の強い人が多いのでコーチやチームメイトのプレッシャーがすごい。それに対して、プロの選手は「結果で黙らせる」とかあるけど、俺からしたらそんなことができた試合は全くないと記憶している。チームの一番うまいやつに、コーチに巧いと思われるためにがむしゃらにやっていた。その効用としては、一生懸命サッカーノートを書いていたことではないだろうか。この記事もそうだが、自己理解、メタ認知のスキルは人よりも高いと思う。

サッカーをやめてもそう。気遣い上手と書いてあるように自分は対人のストレスに滅法弱い。信頼している人と仲違いしたり、傷つくことを言われたらコロッと落ち込む。結構長く気にする。

他人から見たら?

きっと自分のことをメンタルが弱いと言う人は少ないと思う。自分でもメンタル弱いとは実際思っていない。それはなぜかというと、別で説明する自分への自信もあれば、これまでは環境によるものが大きいと思う。

やはり中高は忙殺されていたので、落ち込もうがなんだろうが学校に練習に行かざるを得なかった。ので、悩む時間もそんななかった。

高校の時に自分が顧問との間を持つのが辛すぎて朝練をサボって、それで練習が回らなくなってくれればみんな気づくんじゃないかとかはやっていたが(実際はそんなことにはならない)。

ここで少し考えたいのが、自分の特性や傾向って強制力の強い環境があると全然見えないんじゃないかということ。

なぜなら自分の特性などによって行動パターンとかが変わらないから。

ここはもうちょっとどこかで考えたいけど、結構怖いことだと思う。

これからはしっかり

「自分はメンタルが弱いです。」

と言おうと思う(どこで。笑)

ここで終わらせようと思ったけど、気遣い上手ってとこをもう少し深堀ろうと思う。

あなたは、周囲の人をよく観察し、微妙な感情の変化に気づき、気遣いのある行動をします。これは、あなたが多くの人と円満な人間関係を築くことを助けます。無神経な発言などもしないため「一緒にいて心地が良い人」と思わることが多いのです。この才能がさらに活かされると、芸術・創作面での活躍も期待できます。

これもすごく納得がいく。自分はコミュニティ形成に興味があるのだけれど、それはすごくこの部分が影響している気がする。この人はどんなコミュニケーションを望むのかという部分は強いと思う。

それと嬉しかったのがわざわざ太字にした部分。自分は眼鏡や髪型に漏れてしまっているけど、芸術・創作に興味がある。

そしてこの気遣いという側面がそこにつながるというのもふに落ちた。

自分は服や筆箱、最近で言ったらスマホケースなど嬉しいことに褒めてもらえることが多いのだけれど、その理由を自分なりに分析すると自分には想像力があるからだと思う。

たしかに自分のこだわりみたいなのもあるけど、これはおしゃれだなって思われるだろうなとか、これは自分は似合うだろうなという想像力。

だから逆にこれはもの自体は可愛いけど俺じゃないなとかもある。

そしてこの想像力こそ気遣いだと思うのだ。

ファッションというと独創性というのも思い浮かぶが、自分の好むのはそっちではない。むしろ普通だけど少しおしゃれと言われるのがすごくうれしい。

それはこの人はこういったコミュニケーションを望むのでないかなという考え方と似ている。

いつか「気遣いのファッション」で本を書こうと思う!

②活動性が低い

これもまさにという感じ。

自分は1日暇な日を作って、ある程度の予定を立てて、実際にその通りに1日を過ごした試しがない。というか一度もない。

たとえば基本的に一人の予定を立てるのだけれど、

本屋に行って

カフェに行って

歯医者行って

銭湯行く

とか。

そして当日、やっぱいいやとなってしまう(真面目なので結構落ち込む)。

理由はあんまりないんだけど、ゆっくりしたくなってしまうというのが一番だろうか。

話が少し逸れるが、姉はめっちゃ活動的だ。いつも姉を見て

「積極的休養をとっているなあ。」

と思う。積極的休養という言葉は保健の授業で習った。

たとえば、金曜に社会人になった今でもオールするし、休みを目一杯使って旅行する。基本的に忙しい。

こういう人に憧れがある。

合理的で生産的な活動に全時間を投資したいと思うんだけど。

こういった部分を

受け止める

べきなんだと思う。

振り返れば、小学校の時から外で遊ぶよりも家でビデオみたり、ゲームしたりするのが好きだったし、何よりお家が大好きだった。

高校と中学はしかし、空いた時間は遊んでいた。

でもそれは一緒のコミュニティのやつとの活動の続きという感じだったし、もし3日休みがあったら最後は自分のために残していた。

活動性が低いんだね、自分は。

でもだからといって今みたいにずっと家にいても話にならないので、ある程度のだらだらした、全く意味がないと思う時間も必要なんだろうとしておく。

ここにも追記。このnoteはどんどん追記していこうと思う。

周囲の環境の変化に敏感で、安定した職場の方があっているようです。また、忙しさが続くとプライバシーのある場所にこもりたくなります。良心的な性格で、生活の変化が苦手です。

これは自分がどんな職場が良いかという話。

活動性の話に近いと思ったので。これもまさに自分の特徴を言い当てているなあと思った。自分は基本的に環境の変化は好まない。だから理想の生活はゆるいルーティンワークを中心とした生活だ。

たとえば、

朝起きて、平日は毎日同じカフェで日記を書いて、本読んで、予定も週で繰り返しが望ましい。だから毎朝同じ時間に同じ場所に行く仕事はいいなあと思う。学生なので結構毎週変化が多い。

でも、もっと自分は豆腐メンタルなので安定した生活を送ってあげたいなあと思う。無理せずに。

それができていないのでプライバシーのある場所にこもることが増えてしまっている。

③直感性が特異的に高い

上の2つは、驚きというか「やっぱそうだよな。」という自分の中では薄々気づいていながらも、環境や憧れといったものから受け入れていなかったものを改めて他人から言ってもらった感覚。

しかし、③は一味違う。

自分は逆だと思っていた。

つまり、自分は直感などというあやふやなものではなく、論理を大事にした重言だが、ロジカルな人だと思っていた。

しかしこの結果に対してよく考えてみたらすごく納得が言った。

たとえば最近であったのが、あるインターンの面談で自分の興味・関心やこれからやりたいことを話したら人事担当に人がちょうど社員のengagementの部分を改善するにはどうしたら良いのかという部分への施策に困っていたらしく、すごく話が盛り上がったし、自分自身のキャラクターも面白いと褒めてもらえた。

しかし、なんとなくここじゃないなあと思ったし、心が動いていなかった。

今のところ自分の中の直感の定義はその心の動きだ。

この心の動きには本当によく従って生きているなあと思う。

だから正しいと思われるアドバイスも聞かないし、論理で見たら良い状況でもなんかつまんなかったりする。

こう書くと直感というのは、自分の中の哲学だったり主義ともとれる。

この主義にもよく従っているなあ。

なんか書きたいことを書けていないが、

昼下がりのカフェとか、過去の経験とかから踏まえたら幸せのはずなのになんか気分が乗らねえなあというのがあるのはこういうことなのかと思った。

④本質を捉える力について

洞察力が鋭く、物事の本質を見抜くカリスマ性があります。直感で行動しているため、即座に理由を説明することは得意でなかったり、話が飛躍することがあります。悪気はなくて先回りして考える癖がついているだけだから許して下さい。けんてぃはアイデアを出すことが得意で、変わった人や事が好きです。

全般的に俺の分析結果に書いてあったのがこの本質を捉える力があるということ。上に書いた豆腐メンタルなのに強く見られるのはこの部分が強く影響しているおもう。それに加えて、自分の主義というものがはっきりしている部分。

今回特に書きたいのは職場でこの力を活かすためには?という視点。

以下は引用で次に思ったことを書いてみる。

アイデアや価値観を表明でき、周りの人と心を通わせられる仕事が向いています。独自のとらえ方や洞察力が求められるような職業が良いでしょう。さらに、柔軟で官僚的でなく緊張感がある方がいいようです。あらゆる問題において、持ち前の勘の鋭さで解決法を導き出します。
あなたの閃きは、組織において非常に貴重で重宝されるようになります。なるべく想像力を巡らせ、自由な発想を歓迎されるような環境に身を置くと良いでしょう。また、頭の回転が早い印象を与えるので、リーダー的役割を任せられ、出世しやすいタイプです。新規事業や、多角的なアイデアが必要とされるプロジェクトに役立てましょう。

一文目からめっちゃ大事。「それぞれの価値観やアイデアを表明でき」、というのはつまり各人が意見を持つ文化があるということ。いやあこれなかなか難しいよね。そう考えると、デザインや服飾系の職だとこの部分は担保されそう。閃きというのはあまり考えていなかったけど、前働いていたとこで一度アイデアマンと言われたことがある。

「想像力を巡らせ、自由な発想を歓迎されるような環境」か。なかなかないだろうなあ。笑

「当たって砕けろ」「まず行動あるのみ」のような環境は、あなたにやりづらさを感じさせます。行動だけが評価される場にいると、あなたの持っている仮説や考察がなかなか活かせません。
できれば、じっくり時間をかけて仮説立案から検証まで行えることがベストです。しかし、仕事では基本的に素早いアウトプットを求められることが多いですよね。そのため、まずは自分にしっくりくる、著名な方法論や仕組みを見つけましょう。最初から大きな目標を設けずに、段階的なゴールをつくりましょう。自分ひとりのものにせず、チームやパートナーと共有して、順調に進んでいるか定期的・客観的に確認しましょう。実行前後の過程や反省を積み上げ、最速で一連のサイクルを回すことで、着々と大きな目標達成へ近付いていくのです。

これもばっちし納得がいく。特に仮説立案から検証までが求められる、考察が活かされる場所というのは大事だと思う。

あとは自分自身も行動量で評価してはいけないと感じた。そうではなく、どんな仮説を持ってその行動をして、どんな検証結果が出たのかを評価したい。


新たな発見がガンガンありそうなのでどんどん追記していきます!





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