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季節の匂いを感じる。

「夏が来た。」と感じるのは、どんな時だろう。

最近、暑すぎる。肌にまとわりついて、暑さが体から離れてくれない。
ただ、夏の暑さのおかげで冷房の部屋に入った涼しさ、冷たいものを食べる美味しさが何倍にもなるので、感謝もしたい。

「春が来た、夏が来た、秋が来た、冬が来た。」
毎年恒例で一年に一回、絶対そう思う。僕が季節を感じるのは「空気の匂い」だ。

共感してくれる人がきっといることを信じて、言葉にしていく。

僕は空気の匂いに季節が混じっていると思う。家を出る時、車から降りる時、ふとした瞬間で風に流れて季節の匂いがする。

どんな匂いかと言われても、夏の匂い、としか答えられない。(笑)

今まで周りの友達に空気の匂いが好きと言ったら、「何言ってんの?(笑)」と変人扱いされることが多かった。

でも、確かにあるのだ。季節の空気の匂い。

晴れた日、雨の日、風の強い日。
日ごとで、匂いは全然違う姿をして、ぼくの近くに寄って来る。しかも空気の匂いは「思い出」も一緒に僕に届けてくれる。

特に3月、4月は新しいにおいがする。ワクワクを呼び起こさせる、明るくなれるそんな匂いが必ずある。その匂いと同時に出会いと別れの時期であることを想い、去年の自分を振り返る。
忘れたくない思い出をその都度思い出させてくれるから、本当に感謝している。

今年も夏が来た。夏は自然の中で空を見上げたくなる匂いがする。去年ひまわり畑に行ったのを思い出した。今年も行きたい。

これからも空気の匂いを感じながら、四季を楽しんでいきたい。
香水の匂いもいいけど、自然の匂いもずっといい。

最高の夏にしよう。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!!

こんな感じで変な事、自分の思い出を頑張って言葉にしていくのでこれからもふらっと記事を見ていただけると幸いです!!!



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夏の思い出

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