東京見おさめレクイエム-1
というのは横尾忠則の本のタイトル。
東京に日帰り夜行バス連打で行ってきたので、ダイジェストで。
金曜日の夜出発。コロナ対策的な放送をしている割に、パーキングエリアでの休憩時、バスのナンバーなどを書いた札(首から下げられるような)を配っていたのが謎だった。邪魔だし持ち歩きたくないので、持っていきたくないと乗務員さんに伝えるも、これで数を把握しているので、といわれる。いやコロナとかあるんで、、的な感じで伝えるも、これで数を把握していると再びおっしゃる。まあそう決まっているからその通りやって欲しいとのことだろう。上の人決めているしこれ以上いろいろいっても仕方ないかなと思ったので従うことにする。一人ぐらい持ち歩かない人がいてもいい気もするが。
朝の6時過ぎに日本橋のあたりにつく。そこからぶらぶらあるいて、三田のアリマストンビルを目指す。
睡眠は不十分だが、アドベンチャーレースなどをみすぎて、これは不眠時に行動するトレーニングになるなとポジティブに解釈できた。
オフィス街など古くていい感じの建物も多い。北浜みたい。
意外と緑が多い。新しく建てられたショッピングモールも緑がたくさんある。
開発=緑が減るというわけでもないのかもしれない。今新しく開発をするとむしろ緑は増えるのかもしれない。
1時間ちょっとで、三田、聖坂へ。
建築家自身がセルフビルドで建てている。コンクリートでの建築といえば直線的なイメージだが、この建物は独特な線で形作られている。
セルフビルドで小屋を建ててみている身としては、木だとなかなかこんな形にはできないのでただただかっこいいなと思った。ほんと都会にあるのはびっくり。
高知の沢田マンションもめちゃくちゃびっくりしたけど。
そのまま歩いて松島屋で大福を買う。早く来すぎたので開店前から並ぶ。一番に購入したが、購入後店から離れるとめちゃくちゃ並んでいて驚いた。
高輪ゲートウェイ駅をバックに、豆大福。
塩気も強く、運動後に食べたいなという味だった。
続きます
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