長野研修day25

いいかげん、いろんなひとに会うのが嫌になってきた。
ここにいると、否応なしに誰かしら顔見知りの人と会い続ける。
トイレでもお風呂でも廊下でも食堂でも。
ご近所さんと同じ場所に住んでいるみたいな感じなのかしら。

いまこれを書きながら思ったけど、障害のある方たちの入所施設はこんな感じなのかとおもうと、そんなことが疑似体験できたとしたらそれも悪くないんちゃうかなと思ってきた。

さて今日は諏訪に行く日。天気も最高だった。
8時に駒ヶ根を出発し、11時過ぎには到着できた。
諏訪大社上社、神長官守矢史料館に行った。何年前か忘れたけれども、ここに来たことがあったけど、思っていたより諏訪大社が小さかった。
でも、やっぱり柱だけが、ずどん、と立っているのは、直感的にかっこよすぎるなと思った。

そのあとrebuilding centerと太養パン店に寄る。
rebuilding centerは、オーナーがいらっしゃったので、しばらくお話した。
インスタグラムをみていると、どうも知り合いの工務店で働いていた方が、いまrebuilding centerにいるっぽかったので、その話をすると彼を呼んできてくれた。といっても実は直接会ったことは多分ないので、はじめましてというかんじではあったけど、長野の暮らしのことや自分の話がいろいろとできてよかった。

あまりゆっくりしていると帰りが大変なので13時過ぎに帰り始め、途中ブラジル食材店に行ったり、スーパーに寄ったりしながらも17時過ぎには帰ってきた。

自分がおすすめしたワイナリーに、同じ班のひとが行っていて、自転車でタイヤがロックして転んだようで、思い切り怪我していた。
可哀想過ぎる!

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