2016.1.25 切欠

そうそう、そもそも僕がnoteで雑記を書いていこうと思ったのは

アウトプットする場があった方がいいのではということ、以外にもう一つあった。

そう、イケダハヤトさんの存在。

※上記はnoteのエントリーを抜粋

イケダハヤトさん、webやIT業界のセカイで、とても有名なプロブロガーで、歯に衣着せぬ発言から、敵をたくさん作り、炎上マーケティングを狙ってやっているとか色々言われている。

きっかけは忘れたが、彼の発言はあまりに見ていて爽快で、豪快で、清涼飲料水が如く飲めるので、いつの間にか日々の生活に入り込んできた。

そう、ここからnote開始のきっかけにも繋がってくるのだけど、

「イケダハヤトうらやましいー・・・」

から僕のアウトプットライフ(まだ1日目)は始まった。

それは、「自然豊かな高知で暮らしているから」でもなく、「自分で仕事をコントロールしているから」でもなく、「理解のある奥さんがいるから」でもなく、「子どもにも恵まれているから(第二子おめでとうございます)」でも無く、

彼はセカイに自分をさらけ出して、その影響と反響の海を楽しそうに泳いでいる

に尽きると思っていて、そんな彼の生き方は、素直に羨ましいと思った。

だけど、成りたいかと言われるとそうでもない。

私以外私じゃないの だから。


そう、これが僕がnoteを始めたきっかけ。

※ちなみに、「切欠」はきっかけとして使うには正しく無いみたい。

「切欠」とは

物の一部が切り取られ、欠けている様子

とのこと。とてもいい言葉だと思う。

人間生まれた瞬間まん丸で、徐々に欠けていくと思うから。

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