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スマートホームAIシステム

63日

昨年、ホテル(正確には宿泊施設。エアビーやキャンプ場含む) に泊まった日数を数えてみました。63泊。延べ2ヶ月か。体感より少なかったなぁ。

ちなみに2018年は 83泊でした。この年は地方ロケが数回あったし、プライベートでも家族で沖縄行ったりしたから昨年より少し多いですね。

今朝も五反田のホテルをチェックアウトして、近くのタリーズでこれを書いてます。

ちなみに上記日数の7割くらいはクライアントに宿泊費も出して頂いてるので助かってます。ありがとうございます。

ところで、最近は大抵のホテルってキーがカードですよね。で、それを部屋に入ってすぐのところに差し込めば電気がつくシステムですよね。

昨夜、部屋に戻ってきてふと思ったんですが、家も玄関で、全電源を切れるシステムだったらいいなぁ。と。

たまにあるんですよね。帰ってきたら、電気つけっぱなしだった〜みたいなことが。照明ならまだいいんですが、オイルヒーターとかつけっぱなしだとだいぶヘコむんですよね。。。

スマートホームAIシステム

まあ、そんな物理的なことしなくても、もう既に、そういうこともAIに任せちゃって、勝手にオンオフにしてくれるような時代になってるんでしょうけどw

ちなみにトップの写真は、数年前にウチで制作した「CASPAR」というスマートホームAIシステムの紹介映像の1カットです。懐かしいw  映像はこちら↓ 

CASPARはカリフォルニアに拠点を置くBrain of Things社が開発しているスマートホームAIシステムで、日本では現在、インヴァランス社がCASPARを導入したAIマンションを分譲しているそうです。

これから少子高齢化社会がどんどん進むわけで、特に老人ホームとか、最先端にAI化していくのがいいんじゃないかなぁと思います。職員の負担を減らす意味でも。室温、湿度なんかをAIが調整してくれるだけでも健康維持に貢献しますし、体温等の日々のデータ取得、異常があった時の早期発見等、考えられるメリットはもっとたくさんありますね。


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