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自己紹介(2024)

4月になって、環境が変化したので、改めて自己紹介します。

平野 健大(ひらの たけひろ)と申します。
37歳、理学療法士、双子の小学生がいる父親です。
3月31日をもって、10年間勤めた大学病院を退職しました。
4月より、フリーの理学療法士として働く道を選択しました。

退職し、フリーになった理由は大きく3つです。
〇やってみたいことが増え、時間が足りない
〇家族との時間を、少し増やしたい
〇キャリアに行き詰まりを感じた

じゃー、フリーになって、今後やっていくことは
①フリーの理学療法士は食べていけるのか
②これまでの経験を発信(note/ラジオ)
③自費のリハビリ
④オンラインキャリア相談
⑤リハビリ部門のコンサルティング
⑥医療従事者向けのお金相談
の6つです。

①フリーの理学療法士は食べていけるのか
私が、理学療法士になった15年前、どこかに所属するのが当たり前だという認識でキャリアをスタートさせました。しかし、現在、学会の質疑応答で、所属「フリー」と答える人を見かけるようになりました。
実際、フリー理学療法士は食べていけるのか、実践し報告していきます。

②これまでの経験を発信(note/ラジオ)
理学療法士の国家試験に合格して15年経ち、多くの経験をしました。
もしかすると、私の経験が誰かのためになるかもしれないので、noteはもちろん、色んな所で発信していきたいと思います。

③自費のリハビリ
最近、巷で自費リハが増えています。リハビリ難民という言葉もあるくらい、健康保険・介護保険上ではリハビリが実施できない方の受け皿になっています。
実際、回数・期間の制限を超えてやりたいというニーズはあります。
私自身、関わってみたいと思い、取り組み始めました。

④オンラインキャリア相談
 後輩指導をしていく中で、必ず世話役の先輩がついて指導してくれる職場ばかりでないということを知り、私でよければ相談役になってみようと思います。

⑤リハビリ部門のコンサルティング
 臨床・研究・教育を現場で実践した経験を、還元できるような取り組みをしたいと思っています。ここは、できたらいいなぁと思っているかんじですが。困っている職場の力になれそうであれば、協力したいと思っています。

⑥医療従事者向けのお金相談
 私自身もそうですが、医療従事者はお金の知識が、十分にある訳ではありません。医療報酬制度についても、意外と疎いです。必要最低限の収入はあるため、何とかなってしまう?私の過程は何とかなってしまっていました。これではダメだと思い、お金の勉強のため、FPの資格を取り、家計管理に取り組みました。この経験を還元していきたいと思います。

簡単に、今後の取り組みについて説明させていただきました。
どれにニーズがあって、続けれるのか分かりません。
詳細も含めて、今後経過報告させていただきます。

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