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誰でも0円で起業できるのを知らないバカは一生凡人以下

起業って聞くと
銀行から500万円とか1000万円とか
融資を受けて
オフィスやお店を借りたり、建てたり
するものだというイメージを持っている人が
多いのではないだろうか。

もしくは
沢山貯金をして
そのお金で起業をするイメージを
持っているのではないだろうか。


私も最初はそうだった。

結論から言うと
”起業は0円でするもの”である。

というより
0円でできる人が成功しやすい
世の中になっている
と言った方が近いのかもれない。


最初からお金をかけて
株式会社を設立するようなやり方を
否定するわけではないが
センスがないように思える。

実際にこれは
現代、世界でも最先端を走る若手起業家も
同じことを述べている。


”0円で起業”と聞くと
「ほんとに!?」とか
「私にもできるかな?」

などいろいろな思いがあると思うが
共通して言えることは
”起業は身近”だということ。

今のご時世
リスクなく、誰でも起業ができる時代である。


そして企業が副業を推進しているこの時代で
収入源が1つしかないのは極めてリスクである。


では、
実際にどういう方法でやるのか。

使うのは『SNS』と『Google』である。

今の世の中
SNSをしていない人というのは
世界から取り残されているも同然である。

そんな人は一生凡人以下のままだ。

そのSNSでまずは毎日発信をする事。
これがスタートである。


しかし、ただ自分が好きなことを
好きなように発信すればいいというのは
ナンセンスだ。

ビジネスというのは
相手がいて初めて成り立つものであって
自分がやりたいようにやっても
それはただの”オナニービジネス”でしかない。

大事なのは
世の中の悩みが多いジャンルであったり
悩みが多いジャンルが得意でなくても
好きなことを発信して相手にわかりやすくしたりと
相手を意識した発信が大切である。

当たり前の話だが。


そして発信をしたら
次は見てもらわないと始まらないので
集客が必要。

例えば、インスタグラムであれば
ハッシュタグを利用したり
更新する時間を分析したり
noteを書いたのであれば
TwitterやFacebookで宣伝したり

そういった地道なことの積み重ねが
人を呼び込むことに繋がる。


私のこの毎日更新しているnoteも
日々読んでくださる人が増えてきたり
コメントやフォローして下さる方が
増えたりしてきて
繋がりができてきた。

協力してくださる人や
いつもみて下さるファンの人達を
巻き込んでやるのが次のステップ。



ここでやっと
「こんなお店が欲しいよね」とか
「こんな洋服あったらかっこいいよね」とかで
モノができる。

ほとんどの人は
誰にも求められていないのに
ここからスタートしてしまう。

だから売り上げが読めなかったり
集客に苦労するんだ。


みんなが作りたい物は
みんなでお金を少しずつ出し合って
みんなでつくればいい。

そうすれば
みんながオーナーになれるから
集客にも困らないし
色々なアイデアが反映されて
時代に応じた
最高のものであり続けることができる。


例えば
「自分の美容室をもって独立したい」
というひとも同じである。

いきなり
お店を構えても
自分の知っている人しか来ない。

もし
最高のものをお客様に届けたいのであれば
お客様の意見を最大限反映させることができる
環境をつくることが大切だ。

まずは
インスタグラムやTwitter、YouTubeなどで
あなたの技術やおもてなしの仕方を
発信していって
ファンを増やし
その人達と何か新しいものを作っていく。

これがこれからの
起業のありかたになってくる。








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