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原点にもどる大切さ

こんにちは。
柔道整復師の村木です。

今日は僕自身が感じている。

【原点にもどる大切さ】について
お話していこうと思います。

最後まで無料で読めますからご安心ください。笑




さかのぼること、もう10年以上も前です。
専門学生時代の僕のお話。


当時は専門学校に通いながら
接骨院でアルバイトをしていました。

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まぁ、どこでアルバイトしててもいいんですけど
よくある学生生活です。笑


その当時、仕事も学業もいっぱいいっぱいの時が訪れたんですよね。


なんか疲労困憊というかそんな感じです。

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そんなある日1冊の本と出会います。


これがコンビニの雑誌コーナーの
一番下からさらにせり出した部分に置いてあったんですよね。

当時の僕は

本なんてほとんど読まないし
こういう本にも興味がわかなかったはずです。

でも、この日なぜだか手にとってしまったんですよね。

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不思議なものですね。笑


自宅に帰ってからとりあえず本を読んでみると

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あんだけ本が嫌いだった僕が





スイスイ食い入るように読破してしまったのです。笑

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ヮ(゚д゚)ォ!笑



その日から色々と自己啓発本とかは
かなり読むようになり
【本】という概念がかなり変わりました。笑
(気づくの遅かったw)


前フリが長いな。。。笑


ーーーここからが本題ですね(笑)ーーー




それからまたある日。


ふと




自分の原点ってなんだったっけ?



と思い


あることをしようとひらめきます!

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そうだ!原点となった場所に行ってみよう!!


僕の原点というのは




父親とサッカーした場所。



こちらのヒトナリchの動画の最後(オマケ的な)にも
語っていますが



自分のルーツと言うか、原点で撮影していただきました。​

<撮影>
関口さん
<編集>
原田さん


この公園こそが

僕の原点なんですよね。


幼い頃

父親とサッカーして

泣いて

笑って。


小学生

中学生

この時代はよく遊びに来た場所でもあります。



この公園に久しぶりに1人で訪れた時


今までの光景がすべて


フラッシュバックするかのように


幼少期から中学生頃までの記憶が


一気に戻ってきました。


甘酸っぱい恋の思い出も。

(聞いてないw)

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そんなこんなでですね。

当時、公園に行くことで

「なんで専門学校入ったんだっけ?」
「そもそも何がしたかったんだっけ?」
「自分の原点ってなんだったっけ?」
「自分が将来したいことってなんだったっけ?」


とか、色々とベンチに座りながら考えることで
色々と思うわけです。


そうすることで自ずと

自分が進むべき道

というのを再確認していくことができました。

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仕事や学校プライベートなどで

「あーくそー!!!!!」とか

「やってらんねーーー!!」とか


そういう気分になった時や
行き詰まった時は


時々、この公園を訪れ
気分転換がてら散歩をしながら

頭の整理をしたりしています。

(これは今でも時々やります)


どうしても仕事していたり
何か依頼があって
他のことでいっぱいいっぱいになった時に

忘れちゃうんですよね。


自分自身が何者なのか?

ということを。

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世間から見れば

「アイツ何やってんの?」と思われることでも

ちゃんと自分の信念や思考や思想に基づいて
行動を取れているなら

それでいいのかなって。


ただ僕はわりと
人と同じようなことを
あまりしたくないタイプというかなんというか。

違った視点で色々やっていきたいと思うタイプなので

アンチを生みやすいタイプなんだと思います。笑



人様には迷惑をかけるな

小さい頃から両親に言われた言葉。

もちろん人間ですから

迷惑を掛けてしまうこともありますが

最低限のことはして

なるべく、そうならないように努めることが

大事なのかなと思います。

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原点に立ち返ることって

僕の中ではとても重要なポイントなんですよね。


だから今でもあの公園に行く。

色んなしがらみとかありますが、
それでも自分を貫く強さも持たなくてはいけません。



何してんだろう。。。

そう感じた時は
みなさんも一度原点に立ち返ってみては
いかがでしょうか?

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※僕が行っている公園はこの動画からご覧いただけます。
(最後に宣伝かよw)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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