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これで私も五条悟

 尊敬している人から学んだことをアウトプットさせていただきます。

 タイトルを聞いて、この人何を言っているんだろうかと思う人が大半だと思うが、まさにその通りで私でも何を言ってるのか少しかわからないので詳しく書いていこうと思う。

六眼を持つ五条悟のように、視点を多く持つことに掛けている。

つまり何が言いたいかというと
物事を判断する上で3つの視点が必要であるということ。

1.多角的
「多面的とは、歴史的事象を、政治的、経済的社会的、文化的といった様々な側面(多面性)から見て、捉えることであり、多角的とは歴史的事象を異なった立場から見る(多角的)ことである。」辞書の意味ではこういう事。

サッカーの監督をしている人が、スタメンを決めるときに考えなければならない事。

ベンチの人がその人を応援できるのか
スタメンの人にいい影響を与えるのか
コーチはどう思うのか

などの多くの目線からの判断が重要であるという事。

2.長期的

長期的にみてその判断がいいものになるのかどうかという事。

短期的なことばかりを考えていると、人は感情的、悲観的になったり、時に尊大になって自分の力を過信してしまったり、ついついバランスを欠いてしまうことがある

目先の利益を優先するのではなく、長い目で見たときに利益をもたらすかどうかが大事になってくる。

サッカーで例えると、果たしてその選手をスタメンで起用し、長い目で見たときチームにとっていい判断になるかどうか。


3.本質的

「本質とは、物事の“本来の性質 や姿”である。 それ無しにはその物が“存在し得ない性 質・要素”(中心核)である。」

私自身が物事の判断を下すときに

かっこいい大人」に近づけるのか
果たして「目の前の人を喜ばせられる」のか
私の「」となるのか

とういうことが判断材料となる。

こういったことをその場の判断で咄嗟に求められることもあるが常にこの3つを意識して判断を下していけば、いい判断をできる事ができるようになるだろうと私は思う。

もし間違ったとしても、それをいい判断にすればいいだけのことだけではあるが…

それ故に五条悟になるしかないのではないだろうか、この3つを身につければ貴方も六眼を持てるようになるかもしれない。

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