見出し画像

メンタルトレーニングを受けてみたい方へ

メンタルトレーニングにご興味いただきありがとうございます!

この記事では、メンタルトレーニングにご興味をお持ちいただいた方にむけて書かせていただきました。

まだまだ伝えたいことはたくさんありますが、とりあえずはこちらの記事でご確認頂ければと思います。

<メンタルトレーニングとは>

メンタルトレーニングは心のトレーニングです。
心はトレーニングをすることで誰でも強くすることができます。
性格や血液型などは関係ないのです!

心技体という言葉がありますがどれもバランスよくトレーニングを行うことが大切とされています。
テクニックやフィジカルのトレーニングを行っていても、それが本番で発揮できなければとてももったいないですよね。

多くのプロフェッショナルたちが実力発揮をするのに「心」の影響が大きいということを理解しています。
ですが、「メンタルトレーニング」がまだ当たり前のように普及していないのは

▽どうやって心をトレーニングしたらいいかわからない
▽どこで鍛えていいかわからない

といった理由が大きな原因です。

そういった理由から、心はその人個人任せになりがちで、元々のマインドセット(考え方)や誰かの経験則に偏ったものになりがちです。

心を鍛えるというと、日本ではまだ「根性論」のイメージが根強く残っています。

ハッキリといいますが、「根性論」では心は強くなりません。
むしろ選手の成長という面で見ればマイナスに影響することの方が多くみられます。

正しいと思ってやっていること、指導していることがそうではないとしたらそれほど残念なことはありませんよね。

<メンタルトレーニングの目的は>

メンタルトレーニングの目的は以下の3つです。

▽実力発揮
大事な場面で緊張や油断をせずに、持っている力をコンスタントに最大限発揮できるようにしていく。
**
▽練習・仕事の質の向上**
モチベーションや集中力をコントロールし、練習や仕事の質を高め効率よくパフォーマンスをあげていく。
**
▽人間的成長**
主体的に判断し、考え、行動できる自立した人間になれるようにトレーニングを行う。チームにとって社会にとってより良い影響を与えられる人としての成長を目指す。

メンタルトレーニングは「応用スポーツ心理学」という学問に基づきトレーニングを行っていきます。

学問ですから、おまじないや自己啓発、誰かの経験則といったものではありません。

学術的な背景を持ち、科学的根拠に基づきトレーニングを組み立てていきます。

それによって、モチベーションを自分でコントロールしたり、集中力を高めたり、平常心を保つといったことができるようになります。

現在はスポーツだけではなく、教育やビジネス、芸能や医療など様々な分野で応用され実践されています。

身体は年齢と共に衰えていきますが、心はいくつになっても鍛えることができます。

心を鍛えるのに遅いことはありません。いつからでもトレーニングをすることができるのです!

<メンタルトレーニングってどうやるの>

みなさんは「集中力とはなんですか?」と聞かれたらどう答えますか?

また「集中力を高めるためにどんなことをすればいいですか?」と聞かれたらどう説明しますか?

おそらくほとんどの人がなんとなく説明はできるけど、これという正解は説明が出来ないと思います。

「目を閉じる」
「深呼吸をする」
「一点をじっと見つめる」

このような答えが出てくるかと思いますが、どれも集中は高めるかとが出来ます。

ですが試合中ずっと集中をし続けたい時にずっと「目を閉じる」ことは可能でしょうか?

自転車や車を運転する時は集中をしないといけませんが、その間「一点を見続け」たらどうなるでしょうか?

確かに集中は高まりますが、時と場合に応じて「集中の種類」を使い分けなければならないというがわかりますよね。

そのためにはまずは「集中とはなにか」「集中の種類」「集中の高め方、切り方」などを知らなければいけません。

メンタルトレーニングの第一歩は、こうした集中力やモチベーションはどういうものかを知ることから始めます。

それらを知らずに、集中しよう、やる気をだそう、前向きに考えようとすることは、

泳ぎ方を知らないのに、泳ごうと思ってプールに飛び込むのと同じことです。

泳ぎ方を知らずに泳ごうとしたら溺れてしまいます。やる気の高め方を知らないのに、やる気をだそうとすると心が溺れてしまう可能性があるということです。

知らないものは、作ることも出来ないし、コントロールすることもできない。

そうならないために、まずは「基本的な8つの心理的スキル」を中心に学んでいきます。

〈基本的な8つの心理的スキル〉
①目標設定(モチベーション)
②リラクセーション&サイキングアップ(フロー・ゾーン)
③集中力
④イメージトレーニング
⑤プラス思考
⑥セルフトーク
⑦コミュニケーション(リーダーシップ・チームビルディング)
⑧試合に対する心理的準備(自信)

これらを中心に学んでいき、それを元に自身に応用して実践的なプランを作ってトレーニングをしていきます。

メンタルトレーニングは「トレーニング」ですから継続してこそ効果が発揮されます。

おまじないやげん担ぎなどの類ではありませんから、その場しのぎでトレーニングをしても効果が望めません。

筋トレと同じく、1日でマッチョになることはあり得ないのです。
そしてトレーニングをして強くなったとしても、サボってしまえばまた元に戻ってしまいます。

心も体も技術もバランスよく継続的に行っていくことが大切だということです。

<メニュー・価格>

▽パーソナルトレーニング(60分):10,000円
▽オンラインパーソナルトレーニング(60分)5,000円

パーソナルトレーニングでは「心理的競技能力診断検査(DIPCA.3)」を使用し現在の心の長所・短所を分析します。

※心理的競技能力診断検査(DIPCA.3)は株式会社トーヨーフィジカル様の商品です。
http://www.toyophysical.co.jp/

その上でヒアリングを行い、その方にあったメニューを組み立てトレーニングをしていく流れとなります。

※初回はお試し価格として半額にてお受けいたします。
※上記の金額に交通費(オンラインは除く)消費税が別途かかります。

チーム・学校・企業への講習会も随時お引き受けさせていただいております。(オンライン可)料金は別途ご相談ください。

▽アドバイザー契約
継続的なサポート、相談したい時に相談したい方はこちらがオススメです。

スクリーンショット 2020-08-12 8.30.14

<問い合わせ>

画像2

メールに直接ご連絡をいただいても、FacebookやTwitterにDMをいただく形でもどちらでも大丈夫です。

mail
kentares1031@gmail.コム(コムをcomに変えて送ってください)

質問でも相談でも気軽にご連絡ください。

その際にはnote見て来たと言ってもらえるとスムーズかもです!
それではご連絡お待ちしております。

--------------------------

YouTubeチャンネル
「メントレ塾 Mental Training」
https://www.youtube.com/channel/UCxZPqSLo5rmERqPeXo9R__A
チャンネル登録お願いします!

株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp

森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(3歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?