死ぬ間際に物やお金を欲しがる人はきっと居ない

大好きな言葉
UVERworldのボーカルTAKUYA∞の言葉

人はいずれ死ぬ。
人生の価値は終わり方、
そう残したのはn-buna。

人生の価値観は終わり方、
俺もきっといつか死ぬんだ。

死ぬ間際に俺が欲しいものは
なんなんだろうか

間違いなく生きた証と、
幸せでいてほしい人の存在と、
後世に残る何かだと思う。

お金ももちろん必要、残念なことにこの社会は恐ろしいほどお金を中心に回っている

そこでお金持ちが勝ち組という謎の風潮が強まった

俺はこの風潮に賛成も反対もしない。
別に何一つ間違っていないだろうから。
お金なんてあった方がいいに決まってる

でもそのお金が喜ぶお金の使い方をしているかどうかが全てだと思う
年収300万で、生活は楽じゃなくても、大好きなもののためにお金を使って幸せだと唱える人、
年収1200万で好きなものもなく惰性で浪費する人

俺は前者でいたい。極論、お金なんて最低限あればとりあえずいい。本気で思う。

それよりもっと大事なものがある
死ぬ瞬間に頭に浮かぶのは、札束じゃなくて大切な誰かの存在がいい。
死ぬ瞬間に頭に浮かぶのは、高級なバッグじゃなくて、自分を愛してくれた誰かの笑った顔だったり喜んだ顔がいい。

どうか流されすぎず。
お金はあった方がいいに決まってるけど、
お金あったらイコール即幸せという等式は絶対に成り立たないから。

幸せの価値なんて人それぞれだし
あなたの人生はあなたのためのもの

やりたいこと、大好きなことをやって生きていってほしい
大好きなことをやって毎日生きる俺がこれを言い続けます。

最後振り返った時、「自分の人生は最高に幸せだった」と言うために俺は生きる
人生ってそういうもんだろうな
どうせいつか終わるし、どうせ生きるなら幸せに生きればいい。

つらくて死にたくなるなら
仕事なんて今すぐ辞めればいい。

今なんて生き方なんて山の数ほどある
俺は選択肢を増やすために
たくさんの経験を積む

そして幸せにしたい誰かに出逢った時に
幸せにできるような、
立派な男でいれるように
毎日走るし、勉強するし、本読んで視野も広げるし、いろんな人に会っていろんな人生に触れる、共感性を上げる。


死ぬ間際に「幸せでいてほしい誰か」が「けんたんと出会えた人生でよかった」って言ってくれる
それが俺が持ってるたくさんの夢の
最後の一個

絶対叶えてやるからね、
立派になるんだからね、
だから絶対走り続けるからね

自分にとっての「全て」を探し続ける
毎日走るって決めて311日目。

だからこそ、改めて。

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