自己紹介
初めまして、普段は文房具メーカーで企画・デザインをしている吉澤健太と言います。今回、noteをはじめてみることにしました。はじめた理由は、今年に入って展示会に参加することが多くなり、展示物や展示会後のことを書いていきたいと思ったからです。他にも日々、考えたこと、自主制作作品のモノやイラストことなどを書いていければと思います。
タイトルのきづきのきずきというのは普段、私が気づいたことについてこのnoteに築いていければいいなと思ったからです。
デザインと私
千葉工業大学で4年間、同大学院で2年間デザインを学びました。専門はプロダクトデザインになりますが、サービスデザインや人間工学など、広く勉強をしていました。卒業後は大阪の文房具メーカーで工作キットを中心に企画・デザインをしています。
デザインコンペや展示会にも参加しており、ざっと以下のようなコンペに応募、展示会に参加してます。
<受賞歴(一次審査通過も含む)>
・久光電機主催 第一回ラジオデザインコンテスト! 特別賞受賞
・第4 8 回毎日・D A S 学生デザイン賞大学生の部“ 金の卵” 入選
・KOKUYO DESIGN AWARD 2017ファイナリスト
・RHYTHM 時計デザインアワード 2019「プロダクト部門」入選
・ライトデザインコンペティション2020 一次審査通過
・「これからのマスクを考える」アイデアコンペディション一次審査通過
・工芸都市高岡クラフトコンペ2021入選
・流山おおたかの森S・C グラフィックアワード2021(空間グラフィック部門)入選
<展示歴>
・Maker Fair Tokyo 2018
・designart2019
・クリエイターTシャツ展示会【白Tvs黒T展】@アトリエsubaru
・RYU-KEN@matsuriギャラリー
・OSAKAアート&てづくりバザール VOL.39
・COMPOSITION03
デザインを始めた理由は、高校の時のオープンキャンパスまでさかのぼります。当時、私は数学が好きで、数学を使う学部に行きたいと考えていて、いろんな大学の工学部を回っていたのですが、あまり惹かれるものがありませんでした。そんな中、工学部でデザインをやっている大学のオープンキャンパスにいくつか行った時に面白そう、やりたいと思い、工学部でデザインができるということで千葉工業大学を選びました。
きっかけはそれくらいなのですが、あれからもうすぐ10年たちそうな今でもデザインが好きで、まだまだ知らないことだらけで、もっと学びたい、もっと良いデザインをしたいと思っています。といっても社会にでてから、今年で3年目なのでまだまだ日々、精進するべきだと思ってます。
そんな社会人3年目の私が参加した関西の若手デザイナーが展示したCOMPOSITION03[ TWO SIDED -両面性- ]について次回は書いていきたいと思います。読んでいただきありがとうございました。
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