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Lipppuにかける想い

みなさんはじめまして、Yesterday Ano, Inc. のトウシです。

2020年8月27日に「旅行プランをかんたん作成・シェア!旅レシピサービス Lipppu β版」をリリースし、10月27日に正式版をリリースいたしました。
プレスリリース記事

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今回は、そのLipppuにかける私の想いについてお伝えできればと思います。



旅行をもっと楽しく便利にしたい


「みんなどこに旅行いって、どう遊んで、どこで何を食べてるか、個人のオススメの旅行行程がみれるサービスあったら便利じゃないですか?もちろん世界中の」「なにより自分がユーザーとしてつかってみたい」

そしてLipppuが世界中の旅好きのそばにいつもある世界を実現することで、
・旅行前の計画が楽しくなる(行く前から楽しい)
・旅行中も便利に楽しくなる
・旅行後も共有して楽しくなる

旅行がもっと楽しい!便利!
そういった世界観への想いや願いからLipppuは誕生しています。

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そこに至る背景には、旅行を楽しみたい割に、いつも行きたい方面と食べたいものだけは決めて、あとは同行者にプランニングは任せっきりの私の面倒くさがり屋の性格が影響しています 笑
同じ人はきっと多いはず!


ビジネスとして成立させるのは難しいの声が聞こえてくる


事業構想時点の時や、今もなおそうですが、表面上は「おもしろそうなサービスですね」「旅行がよりワクワクしますね」など、ポジティブな声をたくさんいただく一方で、「ビジネスにならないよ」「旅行のCGMはどこもうまくいってないし」「やめたほうがいいんじゃない?」など、否定的な本音の声も聞こえてきました。
(とか言っときながらシレッとパクるんじゃないやろな!?と思ってもみたり 笑 ←どこまでも前向きw)

たしかに、これまでまったくではないにしろ、近しいコンセプトでチャレンジしたサービスは多々ありましたが、いずれも芽が出ていないのが現実であり、旅行業界のWEBサービスでは、OTA・メタサーチがほとんどのシェアを占め価格競争の側面でしのぎを削っており、旅行のC向けサービスのビジネス化(マネタイズ)は難易度が大きく高いと言われています。

それでもチャレンジする理由は、「本当に不可能なのだろうか?」「難しい理由はなんなのだろうか?」「自分たちならできるんじゃないだろうか」と、その本質を追求してみたい想いがあるからです。そして、自分がほしいと思うサービスを追求したいという想いもあったり。

また、旅行市場のマーケティングの側面でいうと、疲弊感が否めない?「価格比較」市場から「旅行の情報収集・企画コンテンツ」市場に移行する転換期に、価値あるサービスを提供できる未来を自分たちならつくっていけるのではないかと思っています。(昔、価格比較側にいたのでリスペクト大前提です!)

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自分が果たす使命を探して生きる

この豊かな日本で生まれ育ち、ただ生きていくだけならいくらでも手段はある中で(勝手に自分がそう思っているだけかもしれませんがw)、自分が果たす使命を探して生きてきたように思います。

これまでの人生の分岐点では、必ず目の前に蹴るべくボールが転がってきた感覚がありました。それを使命と感じ、迷いなく蹴ってきました。必要だったのはそれを蹴る勇気だけでした。(ちょっとカッコつけすぎました。大して勇気いりません 笑)そしていつも周りの優秀な人たちに、仲間たちに恵まれ、助けられてきました。(本当に嫉妬してしまうぐらいの 笑)

Lipppuという新たな使命に出会い、また新しい未来を想い描いてボールを蹴る。そこに意味ある人生が待っている、新たな仲間との出会いが待っていると心をワクワクさせ今日も前進しています!
世界中の旅好きのそばにいつもあるサービスを目指す旅はまだ始まったばかりです。
また書きます☆

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