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おばんです(朝読んでいる方は、おはようござりす)。 たまには、会計人らしいことを書きたいと思い、今、改めて勉強している管理会計から、特に頭に入れておきたいことをまとめてみます。 業務的意思決定の範囲『管理会計 第7版』では、業務的意思決定について、4つの例が出されています。 ・加工か販売か ・自製か購入か ・新製品の追加または旧製品の廃棄 ・プロダクトミックス その中で僕が経営計画を考えるときに特に考えていることが書いてありました。やっぱりこれはいけないんだなと。
おばんです(朝読んでいる方は、おはようござりす)。 たまには、会計人らしいことを書きたいと思い、今、改めて勉強している管理会計から、特に頭に入れておきたいことをまとめてみます。 今回は意思決定会計の原価のところ。ちなみに、ここでいう「原価」は、売上原価・製造原価のような狭義の原価でなく、経費も含めた広い概念で表現されています。 意思決定のための原価は、すべて代替案別に異なる未来原価という共通の特徴を持つ。
おばんです(朝読んでいる方は、おはようござりす)。 今アツい「事業再構築補助金」。そのほかにも、「ものづくり補助金」、「小規模事業者持続化補助金」など、事業計画の策定に関係する補助金が増えています。今後も、しばらく続くことでしょう。 僕は、補助金事業にかかわらず、普段から企業の事業計画策定のお手伝いをしていて、「良い計画」と「ダメな計画」が割とはっきりわかります。 正直、「良い計画」のすべてが、補助金が通るわけではありません。ただ、当たり前ですが、「ダメな計画」は