朝食をバターコーヒーにするメリット
<このnoteで伝えたいこと>
バターコーヒー(完全無欠コーヒー)とは
◆ コーヒーに無塩バターとMCTオイルを混ぜたもの
◆ ダイエットにも効く(らしい)
けど、それ以上に
◆ 午前中眠くならない
◆ 勉強・デスクワークをする人の朝食に最適!
私の毎朝~午前中のルーティンについて、以前こんなnoteを書きました▼
◆ 朝食はバターコーヒーで済ませ
◆ こまめに水を飲み
◆ カフェインの利尿作用と相まって
◆ 尿とアイデアがたくさんアウトプットされる
というお話でした。
このnoteでは、バターコーヒーについてより詳しく紹介しようと思います。
きっかけ ―バターコーヒーとの出会い―
バターコーヒーを知ったきっかけは、のがちゃんねるというYoutuberチャンネル。こちらの動画の5:00頃から、のがちゃんが毎朝バターコーヒーを淹れる様子が紹介されています▼
のがちゃんは「バターコーヒーは昼までお腹空かないし、眠くならず頭がシャキッとする」と、バターコーヒーをオススメしています。
元々はダイエット本で紹介
のがちゃんねるの他の動画で言及されていますが、元々バターコーヒーはこちら▼の書籍で「完全無欠コーヒー」として紹介されています。
この書籍は「体をハックする」を合言葉に、様々な科学的研究データに基づき
◎ 朝はヨーグルトよりバターを食べる
◎ 週1で15分だけ運動する
◎ 炭水化物は夜にとる
◎ コップに半分ずつ水を飲む
など、一般的なダイエットの常識とは一見かけ離れたメソッドを「完全無欠ダイエット」として提唱しています。
特に、質の良い脂肪は摂っても太らないという主張が特徴的で、バターコーヒーもまさにバター(脂肪)を使っていることから、完全無欠ダイエットの象徴ともいえます。
個人的にはダイエット<集中力
とはいえ私は今のところダイエットをしている訳ではなく、バターコーヒーにもダイエット効果は期待していません(^^;
それよりも、のがちゃんのオススメ理由に近い
◆ 満腹感で眠くなる、のを避けられる
◆ むしろ午前中の集中力がアップする
という恩恵を受けています!
バターコーヒーを始める前は、朝ご飯をしっかり食べると、食器を洗い終わる頃には眠気に襲われて二度寝してしまうことがよくありました。
そして私オリジナルの
◆ 良い意味で、トイレに行く機会が増える(詳細は以前のnote)
という点もありがたいです笑
食事間隔を空ける効果も◎
さらに、朝食をバターコーヒーにすることは、最近話題の断食(食事間隔を空ける)健康法にも合致していると言えそうです。
◆ 16時間断食:1日16時間は食べないことで
◆ 「頭がさえる」「疲れない」「無理なくやせる」
効果が期待できる!というこんな本▼がベストセラーとなりました。
確かに私のおよその食事サイクルも
7時 朝食・バターコーヒー(液体なので”食事”にカウントしない)
13時 昼食
21時 夕食
と、20時~12時の16時間は食事を摂っていないことになります。朝バターコーヒーにより”空腹”の時間が増えることも、メリットの一つかも知れません。
※力仕事をする方は、しっかり朝ご飯を食べた方が良いでしょう。私も外作業をする日は炭水化物を摂ります。
次のnoteでは、バターコーヒーのレシピと実際に作る様子を紹介します!
最後までお読みいただき、ありがとうございました! ぜひ、またお立ち寄りください!有意義な時間を過ごしていただけるように精進します^^