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ノルウェー・オスロ旅行記🇳🇴【ムンク美術館・オペラハウス】

先日の旅行の振り返り。最後はノルウェー編です!🇳🇴

ただ、実は、ノルウェー旅の後半は長旅で疲れてたのか、
まさかのずっと風邪で寝込んでました。。😱

それでも初めの半日観光したオスロは元気に旅行できました。
後半はノルウェーの田舎のVoldaという地域にも行ったのですが、まずは第一弾としてオスロ旅を振り返ります!

ノルウェーの首都、オスロへ!

まずはコペンハーゲンから約2時間のフライトで首都・オスロへ。
オーストリア・ハンガリーを旅した友達とはお別れし、オスロへは一人で向かいました。

この旅行は、ノルウェーの田舎、Volda(ヴォルダ)という地域に、日本の友達が留学していたので、その友達に会いに行くために行きました!一旦経由地としてオスロに降り立ったのですが、せっかくなので半日間オスロで一人旅しました✈️



オスロ空港は、木材を生かしたモダンな感じの空港で、個人的にとても素敵だなと思う雰囲気の空港でした。
オスロのCity centerへの接続も電車で約30分くらいで、エレベーターを降りてすぐに電車があったので便利でした。

半日間で、多くの場所は回れませんでしたが、個人的おすすめスポットははムンク美術館です!

ムンク美術館

25歳以下なら1回100NOK(日本円1400円)くらいで入れます!
アートには全くもって無知でセンスのかけらもない僕でも、ムンクの叫びは知ってたので、実際に見るのがワクワクでした。

この美術館は2021年に新しくできたところでとても綺麗な外観でした。
13階の大きな建物で、それぞれの階にムンクの生涯描いてきた絵画や、色々な体験ができる場所があり、ひとりの画家のみの美術館としては世界最大級だそうです。

ムンクの叫びは4階にありました。

『叫び』の絵は、パステル画、リトグラフィー、油絵の3バージョンがあり、全て真っ暗な部屋の中に飾られてました。
劣化しやすいため長時間光に当たらないように暗い部屋に飾られているそうです。


部屋の3方にそれぞれ絵が飾らていて、一度に全て見れる訳ではなく、30分おきに1枚1枚出てきます。

これまでずっとテレビの中のものだったムンクが見れて感動でした。
見ていて吸い込まれるような惹き付けられる力を感じました。

オペラハウス!!

オスロといえばのオペラハウス。
ムンク美術館のすぐ隣にあるので、アクセス抜群でした。
ムンクの絵を眺めるのにかなりの時間を費やしてしまったので、オペラハウスは外から眺めて、中に少し入るだけ、でしたが、眺めはとても綺麗でした。
遠くから見た時は、雪が積もってるのかな、と錯覚するくらい真っ白。

オペラハウス
オペラハウスの中も壮大!
ノーベル平和賞の授賞式が行われるノーベル平和センターも近くに!

物価が高い!!

あとオスロに行った感想は、物価がめちゃくちゃ高い!!
ランチを安く済まそうと入ったマックでビックマックセットを頼んだら約2000円しました、、
調べてみるとノルウェーオスロは世界一物価が高いとも言われている場所だそうです。

【ノルウェーの物価】調べてみると、あのビックマック指数では、スイスとウルグアイに次いで世界三位らしいです

宿はAirbnbのシェアハウス的なところで。
一緒の部屋にいたのがアゼルバイジャン出身で、オスロの大学に留学している子だったので、色々と話せて国際交流できたのもいい経験でした。その子がスーパーに一緒に行こうよと誘ってくれたので、夜ご飯はスーパーで買った安いピザで済ませることに成功しました。

ということでオスロは無事に回ることができました!

ノルウェーと聞いて初めはもっと自然豊かな所を想像してましたが、オスロは 高層ビルも立ち並ぶめちゃくちゃ都会でした。シティセンターに行くと徒歩で回れる観光名所が沢山並んでるので、便利だなと感じます。

もっと時間があればよかったですが、、
それでも半日で十分楽しめました✨️

そしてこの後は、ノルウェーの想像していた大自然、フィヨルドもあるVolda(ヴォルダ)というまちに行ってきました!

風邪をひいて寝込むことになりますが、、
次にまた振り返ります!

今日も読んでいただきありがとうございます:)

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