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1ヶ月の毎日投稿を終えて

こんにちは。KENTAです。


「何か1つのことを習慣にする」

これって、ものすごく辛いことですよね。

「1つのことを習慣にする」ということは、「今までやってきた1つの習慣を1つ制限、あるいは途切れさせる」ということ。

その習慣は、悪い習慣かもしれませんし、良い習慣かもしれません。

どちらにしても、その習慣というのはとても魅力的で、これから身に着けていくであろう習慣は、今後自分の成長が見られるかも分かりません。

最低でも、5~10年くらいのスパンで見ていかないと結果が見えてこないと思います。

それに加えて、習慣にしたいことの「労力の大きさ」でさらに変動していきます。

労力の大小に限らず、挫折も少なからず経験することになるでしょう。

そこで、自分を責めることなく続けられるかどうかも習慣を作るにあたって重要なこと。

最近の挫折

僕の最近の挫折で言うと、「タイムブロッキングチャレンジ」というものがあります。

ご存じない方も多いと思います。

簡単に説明すると、「スマホの使用時間を1日5時間にする」というチャレンジです。

確か、大晦日から元旦辺りで、挫折しました。

普通に、連日で8時間を超えてしまったんです。

こうも連日超えてしまうと、おちゃらけて誤魔化すことの難易度も跳ね上がっていくので、「こりゃだめだ」となって諦めました…


しかし、何が足りなかったんだろうか。

準備はした。
宣言もした。
後はやるだけだった。

でも、挫折した。


この記事を書きながら、ふと思いました。

「タイムブロッキングチャレンジの目的って何だろう?」

明確な目的

タイムブロッキングチャレンジをして、結局何がしたかったのだろう?

「○○をやりたかった、だからこそスマホの使用時間を減らす必要がある」

こんな感じなら、納得いくと思う。

けれども、僕にその○○がなかった。

スマホの呪縛から離れたかった。

ただそれだけの理由だった。


それだけではなくて、○○自体の重みも関係していると思う。

どうしても達成しなければいけない理由。

それすらなかった、と思う。

だから、挫折したのかもしれない。

1ヶ月の毎日投稿を終えて

けれども、ここ最近は悪いことばかりではなかった。


私事なんですけれども、ついに昨日31日の毎日投稿を完了しました!

正直長かった…!

ちゃんと、目的を明確に持って踏ん張れたことが良かったのだと思う。

ネタがなくて何度も挫折しかけた。

けれども、楽しかった。

スキがあったなかった関係なしに。

文章を書くのが楽しいのだと思う。

自分の考えていることを表現できるのが嬉しいのだろう。


それに加えて、明確な目的があった。

ヒカルさんは、「アウトプットをすることは大事。僕は毎日1000文字以上の文章を書き続けてきた。」と本に書いていた。

キングコングの西野亮廣さんは、毎日自身のオンラインサロンに3000文字以上(?)の文章を書き続けている(今はvoicyかもしれません)。

星野源さんも何年も「才能がない」と言われ続けても文章を書き続けて、ついにはエッセイ本を何本も出している。


自分の考えを言葉にすることができなければ、いつまでもその程度の人間で終わる。


これは僕自身の考えですけれども、それくらい僕にとって重要なこと。

だからこそ、僕はこれからもnoteに投稿し続けるし、現状に甘えることなく、言葉も知識も蓄えて表現し続ける。


まだまだ未熟ではありますが、これからもよろしくお願いします!

追記

こんな物騒な記事を投稿していました…

1ヶ月終えてみて、「〇ヶ月投稿を終えて」みたいな投稿をしている方の気持ちが分かりました。

もちろん、「毎日投稿は当たり前だ」という考え方は変わってないんです。

ですけど、

本当にスンマセン🙇

素直に、尊敬してます✨

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