大事にする価値のある人とない人

シンガーソングライターのケティです。
突然ですが、厳しいことを言います。
人間は、大事にする価値のある人とない人は必ずいると思います。

様々な本で、「見返りを求めてはいけない」、「不満になるのは相手に期待をしてるからだ」と書かれていると思うのですが、人間そんな聖人君主ではないと思うのです。

見返りを求めているわけではないのですが、私の場合、こちらが親しげに話しかけた人が、うっすいリアクションだった場合、もうその人には自分からは話しかけないです。逆に、リアクション大きく受け答えてくれた人にはまた話しかけようと思います。
イマイチなリアクションをされたのに、同じ人に無理に親しげに話しかけたり、人の機嫌をとろうとすることは、乃ち相手にへりくだることになるのです。
こちらが仲良くなりたいと思っても、向こうがそう思ってないのなら、その人に向き合うだけ自分の精神が削られるのです。

友情関係は対等でない限り生まれません。
好きな人は好き、嫌いな人は嫌い
この人は大事にする価値がある、この人にはない
ある程度は割り切ってしまい、無理に好きになろうとしたり大事しようと努力する必要はないのです。

 私は大事にする価値のある人しか、大事にしません。ここの審美眼は今後も磨いていきたいと思います。
全員に平等に優しい人になることはもう諦めました。

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