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数値化の鬼 要約と感想

数値化の鬼を要約と感想を書いていきます!

数値化の鬼の要約

→数値化の鬼の要約をしていきたいと思います。
①数値化は自分の甘さをなくすためにするものさし
②数値化ができる人は、失敗しなくなるのではなく、失敗を認められるようになる
③定数と変数を見つける作業をして、それを一つに絞る作業をすること
④目的を見定めて、そこに到達する方法は何でもいい。それに進められればいい
⑤目標を覚えていないというものは目標ではない。その状態は地図を持たずにウロウロしていることに過ぎない。
⑥行動を指示する時は何が目標(P)で何のための行動(D)なのかを明確に伝えること
⑦成功者の方法は自分にとっての仮説に過ぎない

が自分にとって大事なところだなと思った。
一言でまとめると、「数値化をする癖をつけて曖昧な言葉で片付けるな」
ということ。

自分はよく物事を取り組んで、自分が満足をしても、社会的に結果が出なかったことがよくある。
それは自分のモノサシがしっかり図れていなく曖昧な評価をしていたから。

これは数字から逃げているにしか過ぎない。数字に逃げずにそこを真剣に埋めていくことをすると、必ず結果が出てくると思う。

成功者やうまくいっている人の方法を真似ることが最短ではあるが、それも自分にとっては仮説に過ぎないということ。まずはやってみることから始めていかないと自分の成功を手に入れることが難しくなる。

今後に活かすための行動としては
・毎日振り返りを設けて、数値を出していくこと。
・物事の定数と変数を見つける癖をつける
・それをもっと簡単にすることはできないのかを考える
・数値が曖昧になっているところはあるのかをもう一度調べる


この動きをすると今自分の立ち位置がよくわかるようになり
環境のせいにしたり、他人のせいにすることがなくなると思うので
逃げずにやりますw

これを読んで自分も数値化の鬼になると決めたあなた。
一緒に鬼にならないか?

鬼滅の刃上弦の参・猗窩座(あかざ)


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