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マルチタスクはなぜダメか

どうも。けんたです!

今回はマルチタスクはなぜダメなのか
発信をしていきたいと思います。

私はマルチタスクをずっとしてきた人間です。
実際に自分が感じている部分をシェアします。

マルチタスクがダメな理由

・一つのことが完成しないで中途半端に終わる
・集中力が低下する
・何に手をつけていいか分からなくなる

が挙げられます。
この三つのどれかあなたも一度は経験があるはず。

ずっとマルチタスクをしていると

意識がいろいろな方向に向いてしまい
結果的に自分のやりたかったことが終わらなくなる。

実際にこんなデータがあります。

Stanford大学の研究者Clifford Nass氏は
マルチタスク習慣を頻繁に続けていれば、
「情報の取捨選択力」、
「複数のタスクをすばやく切り替える能力」、
「作業記憶力」
の3つの能力が向上するのでは?と考えた

結果は…

マルチタスク傾向の強い人は
ひとつのタスクに集中する人と比較して、
関連する情報の取捨選択が苦手なうえ、
タスクの切り替えもずっと下手であることがわかりました。

マルチタスクは生産性を上げているようで
実は非効率だったとデータが出ました。

あなたはシングルタスクできていますか?


シングルタスクをするための行動とは?

・1日の初めにやることを書き出す
・書き出したものを時間で区切る
・時間通りに実行する

です。
もうこれだけです。

1日の終わりに実際に
どこまで達成したか記録する。

これを続ければ生産性がグッと増します

あなたはもうシングルタスカーです。

一緒に無駄な行為を省き
大事なことに取り組める仕組みを
作っていきましょう!

ではまた明日!



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