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筋トレダイエットの効果を最大化するコツ!簡単じゃないと続かない!【NEW Well-being】


お疲れ様です!

今回は
筋トレダイエットの効果を最大化するコツ!
簡単じゃないと続かない!
・ながら時間をつくる
・カロリーの管理
・こまめな計測
ということをお伝えします。

最後にオススメの筋トレを3つ紹介します!

筋トレだけじゃなくて、運動習慣やダイエットなどすべてなかなか続かないという人が多いと思います。
僕もそうなんですが、ちょうど、筋トレダイエットをはじめて、1ヶ月継続して取り組めています!

なので今回は、筋トレ効果を最大化して、続けるコツをお伝えします。

最初に結論なんですが、
「厳密に考えてしまい続かなくなるから、簡単に考えてとりあえず毎日やろう」
ということです!

「毎日このトレーニングをしなければならない」などと考えていると、なにかあって出来ない日が1日でもあると、もう全てダメな気がして辞めちゃう人が多いそうです。

なので、1日くらいすっとばしてもいいし、疲れてる日は、短時間にするとかで、簡単に考えて、
「とりあえず毎日なにかしらやる」
これが続けるための1番のポイントだと思っています!

ここからは、筋トレダイエットを最大化するコツについて学んで実践しているので、お伝えします!

筋トレで痩せる理由

筋肉量が増えることで、基礎代謝が上がります。
基礎代謝は、一日中体を支えるために必要なエネルギーで、筋肉が多いほど、基礎代謝が高くなります。
なので、カロリーを消費するという効果があるそうです。

ながら時間をつくる

日常生活の中で「ながら時間」を作ることが大切です。
例えば、YouTubeやテレビなどを観ながら、こどもと遊びながら、歯磨きをしながら、本を読みながらなどです。
そうすることで、少しずつカロリーを消費することもできるし、新しく時間を作らなくて良いので、「時間がない」という大半の人が使う言い訳がなくなります。

カロリーの管理

摂取するカロリーと消費するカロリーのバランスが大切で、筋トレで消費カロリーは増えますが、過剰なカロリー摂取は避ける必要があります。
僕は今1日1500kcalを上限に設定しています。
もちろん超える日もあるんですが、例えば土日など家から出ない日に、朝と昼をプロテインだけにするとか調整しています!
超える日はビールの飲み過ぎです。

こまめな計測

効果を得るためには、こまめな計測が必要で、体重だけでも毎日測定することで、客観的にやっていることを確認することができます。
オススメはスマートデバイスで、スマホにデータが保存されるので、グラフで見えるので僕はこれを使っています。

これだけはやっておきたい筋トレ3つ

1,プランク
2,スクワット
3,腹筋

1,プランク

プランクは、腹筋、背筋、腕、脚などの身体を鍛えるトレーニングです。

プランクの方法は、まず手と足を床につけて、体をまっすぐに保つ。
体を固定し、背筋を伸ばして、腹筋を引き締める。
そして、このポジションを維持する。

最初は数秒から始めて、徐々に時間を延ばします。
はじめは10秒でつらかったのですが、60秒できるようになりました!これも見える成長です。

プランクは、最初は辛いかもしれませんが、継続することで筋力アップが期待できます。

2,スクワット

スクワットは、腹筋、大腿四頭筋、脚、背筋などの身体を鍛える効果があります。

スクワットの方法は、足を肩幅より広く開き、膝を曲げて体を下に移動して、足首と膝は同じ方向を向くようにします。
このポジションを維持して、元の位置に戻ります。

スクワットは、身体を固定しながら実施することが大切で、腰を下に沈めすぎないように注意します。

3,腹筋

腹筋トレーニングは、腹部の筋肉を鍛えることを目的とするトレーニングで、腹部の筋肉を鍛えることにより、背筋を強くすることができ、姿勢の改善や腰痛の予防などの効果もあります。
また、腹筋トレーニングをすることで、腹部の調子が良くなり、太りにくい身体になることも期待できます。

腹筋トレーニングの代表的なエクササイズとしては、クランチ、レッグレイズ、バイク、などがあるそうなので、調べてみてください!

まとめ

今回は、
筋トレダイエットの効果を最大化するコツ!
簡単じゃないと続かない!
・ながら時間をつくる
・カロリーの管理
・こまめな計測
「とりあえず毎日なにかしらやる」
ということでまとめました。


筋トレは、1日に30〜60分くらいやった方が良いそうです!僕は20〜30分くらいです!

NEW Well-being

この企画では「健康的に生きる」ということをテーマに、自分だけの新しい well-beingを探します。

僕はステージ3bの大腸がんになって、食事や運動などの健康的な生活を習慣化することで、がんを克服しました。
今はがんの転移再発などの予防をしながら、「健康的に生きる」ということを実践しています。

自分だけの健康習慣を見つけるために
自分の身体がなにを求めているのか?
体調はいいか?気分はいいか?
まずは自分の身体と向き合っていきましょう。

ではまた!

もしよかったら
YouTubeを観てくれて、
さらにチャンネル登録もしてくれたら
嬉しいです!

▼YouTube動画はコチラ
https://youtu.be/ptrWVq7VR3I


プロフィール

川口健太朗
1987年生まれ。神奈川県出身。
2014年2月。26歳で大腸がんステージ3b。
開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受ける。
抗がん剤の副作用を克服するために、食生活アドバイザー、フードコーディネーターの資格を取得。

がんに罹患した自身のストレスをコントロールするために、メンタルケア心理士(心理カウンセラー)の資格を取得。

自分ががんになった意味を考え、自分の経験を発信することで、少しでも心が軽くなる人がいるかもしれないという想いから、様々ながん患者会や、がん患者イベントに参加。

自身の経験や活動を各メディアで掲載。(NHK、テレビ東京、読売新聞、朝日新聞、専門誌等)
がん啓発イベント、企業研修、医療者の勉強会などで、がん経験の講演活動を行なう。

講演内容は、がんになり、健康的に生きると決め、食事や運動で30kg減量し、病気以前よりも健康になった。だからがんになって良かった。がんが生き方を教えてくれた。自身が取り組んでいる、がんにならない生活習慣の実践など。

そして、2019年3月。5年間の経過観察が終了し、がんを克服。

趣味:料理、ランニング、読書、登山、ヨガ、瞑想、ギター、お酒。

資格:メンタルケア心理士、フードコーディネーター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー、健康経営アドバイザー、整体ボディケアセラピスト

好きな言葉:コツコツ勝つコツ


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