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5ヶ月のインターン生活を振り返ると、僕は仕事ができない典型的なクソだった。

8月から始めたインターンを年内で退職。
なんだかんだで5ヶ月間もお世話になり、何もできもないポンコツを受け入れてくれたネクストビートにはとても感謝しています。
ありがとうございました。
インターンを通じて学んだことはたくさんあり、その学びを忘れぬようにメモ書き程度に書いていきたいと思います。

学びその① ゲーム感覚を持て

組織に属している以上、mustでやらなければいけない仕事も絶対にあります。その仕事をやらされていると捉えるか、それとも自分なりにゲーム感覚で楽しみながら取り組むのか。取り組む姿勢次第で、その人の成長速度は大きく変わると感じました。

以前けんすうさんがメディアで、優秀な同期はゲーム感覚にするのが上手かったと話していたのはそういうことか!と振り返ると感じます。。

mustでやらなければいけない仕事を、ゲーム感覚にして楽しむことができるか。なんでも楽しむ、楽しむ力があれば、惰性で仕事をしている人間とは大きな差がつくのではないでしょうか。

インターンを振り返るとこの感覚って凄い大事だったなとわかるのですが、実際働いている時には全くできていませんでした。。

なんでこんな仕事するんですか?この仕事意味あるんですか?と生意気な口を聞いていて、今考えると本当に恐ろしいです。。。

この仕事意味あるんですか?なんてそんな質問アホか。意味付けなんて自分で知ろよ。と今では本当に思います。。

「スキルもないし、プライドなんて無い」

そう思っていたものの、結局あった。行動が全く伴っていない。そんな口だけ人間でした。

実力が伴っていない自分に、仕事を選ぶ権利なんてないはずなのに。

4月から始まる社会人生活では、とにかく何でもやってみる。そして自分で意味付けする。同じ過ちはもう繰り返さないように自戒も込めて。。

学び② 仕事とは自分で創るもの

ベンチャー企業=裁量権がある。そんな風に思っている方も多いと思います。私自身もそう思っていました。ただこれもまた世間では、ちょっと違う意味で捉えられているな〜と。

ベンチャー企業というのは本当に毎日が勝負で、少し大袈裟かもしれないですが明日会社が潰れるかもしれない。

皆各々とても忙しいし、他人にかまってる暇なんてないんです。

つまり何が言いたいかというと、ベンチャー企業で仕事なんて待っていてもこない。仕事とは自分で創り出していくものだと。

自分の部署には何が必要なのか、自分で考えながら行動する。裁量権はあるのではなくて、自分で持てるように動く。そもそも裁量権があるって考える時点で受け身の考え方だし。。そんな受け身なら大企業行けって話ですよね。。

ただボケーっと待っているだけでは、ベンチャー企業でも裁量権なんてない。自走マインドが必要だと思いました。

学び③ インターンするならフルコミット派

インターンをしている学生って今はとても多いですよね。会社で働くとはどういうことなのか知るという意味では、とてもいいことだと思います。

僕自身インターンしたことが無くて、どんな感じなのか知りたい!と思って始めました。

ただ今の学生で成長したいからインターン!もちょっと違うかなと。。

もし成長が目的でインターンをするのなら、個人的にはフルコミット(最低でも週4)した方が絶対いいと思います。

というのも、企業側も週2,3でしか来ない学生に振れる仕事ってなかなか無いと思うんですよね。どうしても簡易的な仕事になってしまう。

毎日活動している部活で、週2,3しか来ていない生徒が突然、俺キャプテンやりたい!とか言い出しても、いやそれは無理ってなりますよね。。

学生はフルコミットするために休学したり、早めに単位取って時間作るなり、いろいろ工夫する必要があると思います。

このツイートめっちゃ共感します。

まとめ
2020年は新社会人生活が始まります。インターンを通じて学んだことを忘れずに、社会人生活全力で楽しみます!
ネクストビートの方々ありがとうございました!
#インターン #大学生 #就活 #ネクストビート  

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