呟】まだあつさ残る京都でござる午後は代休にて刀を携え狂言面打ちに参ってござる
狂言面空吹には目鼻口に孔がござる
この孔を穿つ準備として裏面を彫り進めてござる
表の位置を確認しながら裏を削り落としまする
常に指で挟み厚みと位置を測りながらでござる
指の感覚が重要でござる
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