呟】こんにった狂言面打ち
空吹を彫ってござる
型を遣った粗彫りが終わると
ひたすら手本の面と睨めっこでござる
大きく出張った眼の大きさ位置が極まったところで距離を測りながら耳の上、頬の出っ張りから顎への傾斜と眼の上の出っ張りを調えてござる
少しずつ空吹面らしゅうなってござる
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