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【どうしても大学職員の志望動機が書けないあなたへ。】現役大学職員が志望動機の作り方をイチからレビューしてみた(サンプル事例2つ付いてきます)

【更新:2024年1月28日】

こんにちは。30歳で私立大学職員に転職したkenseeです。
ぼくが大学職員の転職において、
・どのような準備をどれくらいやってきたのか
・実際の選考はどのようなものだったのか
・大学職員への転職に必要なノウハウとは何か

など、自分自身が経験した全てを伝えるべくブログとnoteで情報発信しています。

ぼくはこれまで、複数の大手私立大学から内定を獲得しました。
(おそらく大手大学から内定を得た数は日本で一番多いと思います)

内定できたポイントは、今振り返ると間違いなく「選考書類(志望動機・自己PR)の作り込み」だったと思います。

大学職員の選考において、その全てのベースとなるのは「選考書類=エントリーシート」です。

大学職員の書類選考は実は最も突破が難しいと言われています。
大手大学だと1000人以上が応募する書類選考の中から、1次面接や筆記試験に進むのは2割〜3割程度と言われます。

つまり、8割の人が書類選考で脱落してしまいます。

ぼくはこれまで、「大学職員に転職できる志望動機を書くための対策は主に2つ」あることをブログでもお伝えしてきました。

① 書類選考を突破するためのエントリーシート(志望動機・自己PR)を徹底的に作り込む
②大学職員という職種の人がどのような仕事をしているのか(主に誰に対してどのような仕事か)を徹底的に理解する

この2つをしっかり対策することで、「大学職員に1ヶ月で転職する」ことを目指すべく、情報発信を行っています。
ぼくと一緒に大学職員への転職を目指してみませんか。

【8割の人が書類選考で脱落します。書類選考をまず突破するためのバイブル】

ブログやnoteをご覧頂いた方からのご質問で特に多いのが、やはり「大学職員の志望動機の“書き方”」です。
通過率100%を目指す志望動機マニュアルはかなりの方に手に取って頂いており、

・大学職員の志望動機が2時間で大枠作れました
・今までなぜ書類選考に1度も通過しなかったのか理由がわかりました
・大学職員は狭き門と言われているが、内定者がどのような(レベルの)志望動機を書いているのか(書くべきなのか)やっと理解できた

などなどnoteをご覧いただいた方から本当に多数のコメントをいただきました。
少しでも良い志望動機を書くキッカケになったのであればとても嬉しく思います!

読んでいただく価値は必ずあると自信ありますので、もし「大学職員の志望動機」に迷ったら一度見てみてください
導入部分は無料で見ることができますので、ここだけでもOKです!
同じく、自己PR版もありますので、同じく「大学職員の自己PRって何を書けばいいの?」と悩んでいる方はこちらもどうぞ!

で、そんな大学職員の志望動機ですが、このnoteでは転職活動時に大手大学を含めて書類選考通過率100%の私kenseeが「大学職員の志望動機作成方法をイチから全てレビューしてみたら」というテーマで志望動機のための情報収集からこと全てをご説明してみました
それらの情報を使ってどうやって志望動機を書くのかがわからないと意味がないので、実例も2つ書いてみました。

具体的には、

・志望動機を作成するまでの大学の取り組みはどのように調べるの?
・大学の取り組みをどのように志望動機に結びつけていくの?何を見るの?
・志望動機に加えるキーワードの見つけ方は?
・建学の精神はどのように踏まえるべきなの?
・大学が求める人材はどのように調べて志望動機とどうリンクさせるの?
・自己PRとどうリンクさせるべきなの?
・で、結局一番何を踏まえるべきなの?(ここだけは外せないポイントは?)

などなど、実際に例示でお示ししながら上記のHow to法をイチから書いています。

合格者志望動機noteと合わせてご覧いただくと、「合格者の志望動機ノウハウ」+「内定できる志望動機を書くまでのHow to法(今回)」の2つが揃います。
この2つのノウハウを武器に、最短の準備で大学職員に内定する準備を進めましょう!

おそらく転職希望者も多い首都圏の大手私立大学を例にしていますので、有益な情報をたくさんの人にお知らせできればと思います。

それではスタートです。

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