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「書く」はトリガーかもしれない

最近タスクが横に広がりすぎて、集中力がよく切れていたんです。

特にプロモーション系のやり取りになると、複数人の広告代理店さんとチャットやメールや電話をするので、せっかく集中したと思ってもすぐにぷつっと切れてしまいます。

で、やり方を変えました。

工夫していることの一つとしては、チャットやメール、電話対応などはまとまった時間にやるということ。即レスはしない。です。

あと、タスク管理をツールに頼るのではなく、紙で管理するようになりました。

具体的には大きめのモレスキンを使って、今日の日付を書きます。そして、今日やるべきタスクをリスト化していく。タスクが終わったら、斜線を引いて消していく。

みたいな方法です。

もっと細かいことを言うと、タイマーを使って時間管理したり、同じようなタスクをまとめて処理したりやっているわけですが、ぼくの中では「書く」というのが集中のトリガーになっているかも?ということに気がつきました。

なんでだろうなあ、と考えていたら、そういえば小学1年生のころから2年ほど硬筆(文字をきれいに書く教室)に通っていたことを思い出しました。

当時は文字を書くのが好きで好きでたまりませんでした。小学1年生とは思えないほど、大きくそして強い字を書く。と先生にもよく褒められていました。

たくさん褒められるもんだから、ぼくも楽しくなってたくさん文字を書きました。書いているときは、時間を忘れて1時間くらい続けて集中できたこともありました。

分からないですけど、小学生の1時間って結構すごいです。

ひとによって集中力を高める方法って違うと思うんですけど、ぼくの場合は「書く」ことがトリガーになるような気がしています。実際にそれを実感できているので、たぶん間違いないです。

試行錯誤していると、新しい発見がまだまだありそうですね。



<<<今日の一曲>>>

フレシノがかっこよすぎる今日このごろ。

<<<今日の一枚>>>

一日一枚写真を撮ってみようと思いました。

理由は基本的にまいにち仕事いって帰ってきてご飯食べて寝るだけ。なので、あんまり良くないなと思ったから。

仕事がつまんないとかではないです。

もうちょっと周りの景色とか自分が感じたこととかを大事にした方がいいかなと思ったので、やってみることにしました。

もう少し丁寧に生きてみようかなと、そう思ったわけです。正直続くかどうかも分かりません。ホメオスタシスが発動しますからね。

これはiPhoneのNormalモードで撮影しました。

この写真を撮影するほんの3秒くらいまえに、赤とグレーかな?の車の先に金髪ギャルが道を横切ったんです。

わあ、ギャルだ!とちょっとテンションの上がった一幕です。

ちなみに場所は、マンションの階段付近です。朝はからだを起こすためにもエレベーターは使わずに階段で下までおります。

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