なんとなくの正体
普段音楽をたくさん聴くんですけど、例えば同じようなヒップホップを聞いても、この曲めっちゃいい!ってなる曲と、この曲はちょっと微妙だな...。
みたいに思うことがあります。他のひとも同じような感じだと思うんですけど、あれなんなんですかね?
何を基準にして、良い悪いを判断しているんでしょう。
歌詞が良い、っていうのは割と分かりやすいと思います。自分も同じような経験を過去にしたことがあり、それに共感できるとか。
でもじゃあ、メロディーは?
だいたいのひとに聞くとなんとなく良いよね。ってなると思うんです。
このなんとなく判断している感覚を知りたいなあ、と思う今日この頃。
メロディーによっては、ノリノリになるし、気分が良くなるし、脳汁ばどばどば出ているような感覚になるようなものもある。
一方で、不快に感じるものだったり、気分が悪くなるようなものもあったりします。
何に基づいて判断しているんだろう?
10年前に聞いたらまったく良いと思わなかった曲も今聞いたらめっちゃいい!ってなるものもある。一体これは何がどう変化した?
人間が心地いって感じるコード進行はあるかもしれないですね。っていうかこれは確かあるって聞いたことがある気がします。
でも絶対にこれだけじゃないはず。何かもっと別の感覚というか、何かがあるはず。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?