休みの日は実質13時間しかない

例えば日曜日が1日休みだとして、「あー、今日は1日休みだー。いろいろできるぞ」ってなりますよね。

そこでぼくの場合は、マッサージに行こう、本を読もう、仕事のことを考える日にしよう、流行りのアニメや映画をみよう、といろいろ考えます。

頭の中ではあれこれ、やりたいことがあるのですが、実際に1日を過ごしてみるとやりたかったことの半分もできません。

まだ11時だから余裕があるな、13時かまだあるな、15時うんまだいける、18時かぁ、え?もう21時かよ...

みたいになるのが定番です。

なんでこうなるんだろう?と考えた結果、1日を1日と考えているからではないかと。そう思いました。

1日休みって思うと、かなりざっくりとしているのでめちゃくちゃ時間があるって勘違いしがいちです。

でも実際には24時間しかありません。

8時間睡眠の時間にあてて、昼、夜の食事にそれぞれ1時間かけたとする、さらにお風呂、トイレ、歯磨きなどの日常ルーティンに1時間かかった場合、11時間消費されます。

残った時間は13時間。

そうなんです。無限にあると勘違いしがちな休みの日は13時間しかないんです。

ということに最近気がつきました。

これが分かっていれば、やりたいことのタイムスケジュールが組めると思うんです。

また多分ですけど、時間が限られていると思うことで無駄な時間をさけることもできそう。(無意識にTwitter眺めるとか、youtube見るとか)

次の1日休みは時間管理をしながら、計画的に1日を過ごしてみたいと思います。

計画するのがほんと苦手だけど。

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