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即実践!"社会人の常識敬語&マナー"講座 No.27💎


はじめに:敬語&マナーの重要性🍀

来年4月から、社会人としてまた新たな生活を控えている私ですが、「きちんとした敬語の使い方」や「正しい対人・接客マナー」などを完全に会得できているかと言われると、、、まだまだレベルが低いように思います💦

しかし、社会人として、はたまた、ひとりの大人として「きちんとした敬語の使い方」と「人と接する際のマナー」は、必要不可欠であることに間違いありません

敬語は、名刺と同じくらい重要な社会人の必須要素と言っても過言ではないでしょう

今後、定期的に投稿していく「社会人の敬語&マナー」シリーズでは、敬語やマナーを習得するためにインプットしたことをまとめていこうと思います

来年、4月から商社マンとして働く立場である以上、無礼や無知により失敗するリスクを減らすために、このような礼節や社会人としての常識をより強く意識していきていきたいと思います💝

正しい知識やTPOに応じた適切な対応をしっかりインプットし、日常生活でアウトプットしていきたいなと思います🔥

日常会話で大切なこと💛

➀「曇りの日が多いですね」という相手の話への返答は?
「そろそろ晴れの日が待ち遠しいですね」

②道を尋ねる場合
駅までの道を教えていただけますか?

③手助けして欲しいことを伝える場合
お力を貸してほしいのですが…

④正座をしている人に足を楽にしてほしいと伝える場合
膝を崩して、楽になさってください。

⑤来客の手土産をお茶菓子に出す場合
お待たせで失礼ですが。

⑥しばらく会っていない人への挨拶
ご無沙汰しております。

⑦お見舞いに行ったときに相手の回復を祈る気持ちを伝える場合
ご養生(ごようじょう)ください

⑧これからわざわざ自分のところへ出向いてくれる相手に対する発言
ご足労をおかけいたします

⑨「Aさんは自宅にいるか」と尋ねる場合
Aさんは"ご在宅"でしょうか?

ワンポイント解説🔖

・「相手の話に興味を示している」ことが伝わる発言を心がけましょう

・見知らぬ人に話しかけるときこそ、より敬意を表すようにしましょう

・「膝を崩す」は正座をしている人に足を楽にしてもらうときの決まり文句となります
「足をくずす」という表現はないことに留意しましょう

・「お待たせ」とは、来客が持参した手土産を表す言葉です

・「ご養生ください」は、身体をいたわって、という気持ちを伝えるときに良く使う言葉となります

・「ご足労をかける」とは、相手が「わざわざ出向く」ことを敬った表現です📝

・相手が家にいることを丁寧な表現で「ご在宅」ということができます📝

なお、参考文献は以下の通りです

このようなアウトプットを通して、社会人としてのコミュニケーションスキルを向上させることができるように一生懸命取り組んでいきたいです

マガジンのご紹介🔔

また、こちらのマガジンには、私の24卒としての就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました
🍀

だからこそ、ご縁を大切
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥

最後までご愛読いただき誠に有難うございます!

あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏

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