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TOEIC得点アップ講座:Part5対策🔥 No.3

TOEIC得点アップのためには「Part5:文法」でしっかり点数を稼ぐことが何より大切になります📝
そこで、TOEIC得点アップ講座として「英文法」のトピックを中心にアウトプットしていきたいと思います💚

具体的な問題演習とその解説を踏まえて、Part5の対策を徹底していきます!
ぜひ、英語学習の一環としてご活用ください🔥

前回のお復習い🔖

Q1:品詞問題(複合名詞)

The board of directors appointed Mr. Tom, the grandson of the company < >, as the next CEO.

A:founder
B:foundation
C:found
D:founded

Mr. Tomと、the grandsonから2つ目のカンマまでが同格のカンマで並列されており、動詞appointedの目的語となっていることがわかりますね📝
そして、文意から、空所前のcompanyに続けて複合名詞を作ることのできる、名詞の(A)founder「設立者」が適切となります👍
(B):foundation名詞「設立」、(C):found動詞「~を設立する」、(D):founded過去形・過去分詞となりますが、文意を考えるとAが正解ですね。

また、board of directors「取締役会」
appoint A as B「AをBに指名する」
CEO「最高経営責任者」という語句も覚えておきましょう。

英語訳:取締役会は、会社設立者の孫であるTomさんを次の最高経営責任者に指名しました。

Q2:比較級を強調する副詞

Some reviewers commented that the design of the new laptop computer is < > better than that of the previous model.

A:far
B:very
C:both
D:few

空所の後ろに形容詞goodの比較級であるbetterがあるので、空所には比較級を強調する副詞が入ることが想定されますね。
本問では、副詞の(A) far「はるかに」が適切です📝
(B):very副詞「非常に」、(C):both形容詞「両方の」、(D):few形容詞「ほとんどない」ととなります。
※Bも候補になり得ますが、文意を考えるとAが良いですね💦
reviewer「レビュアー」、comment「~とコメントする」、previous「以前の」という語句も覚えておきましょう。

英語訳:レビュアーの中には、新型のノートパソコンのデザインが以前のモデルのものよりもはるかに優れているとコメントした人もいました。

Q3:主節の動詞の適切な時制(大過去)

At the Electronics Store, a number of shoppers < >in line for PHG’s latest smartphone even before the doors opened.

A:have been waiting
B:are waiting
C:will be waiting
D:had been waiting

主節の動詞の適切な時制を選ぶ問題です📝
従属節の時制がthe doors openedと過去形であり、beforeにより主節の内容である「たくさんの買い物客がPHGの最新のスマートフォンを求めて列に並び続けていた」が、従属節の内容である「(電気店の)入り口が開いた」よりも過去のことになっていることを確認しましょう💦
したがって、過去のある時点から別の時点まで「ずっと~し続けていた」ことを表す、過去完了進行形の(D) had been waitingが適切です。

その他の選択肢も、(A):have been waiting動詞「待つ」の現在完了進行形、(B):are waiting現在進行形、(C)will be waiting未来進行形、となっていますが「適切な時制」を考えると(D)しかありませんね

本日の解説は、ここまでとします!
定期的に英語学習の記事を公開していきますので、一緒に勉強していきましょう✨

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